概要
『機動戦士Ζガンダム』の第5話のサブタイトル。 1985年3月30日放送。
及び、『機動戦士ガンダム水星の魔女』の第15話のサブタイトル。 2023年4月23日放送。
ここでは『機動戦士ガンダム水星の魔女』の第15話の方について解説する。
12話以来、行方が分からなかったボブことグエル・ジェタークが再登場した回である。また、今回は地球での場面が多い。
あらすじ
プラント・クエタ襲撃とアスティカシア高等学校襲撃を実行したフォルドの夜明けはベネリットグループの駐留部隊に追われ、現在のアジトからの撤退の準備を急いでいた。アジトにはメンバーの一人オルコットによって捕まった、グエルの姿があった。彼は父を殺してしまったことで、深い絶望に沈んでしまっていた。そんななか、ついにアジトへ駐留部隊が到着、戦闘が開始された。巻き込まれたグエルの運命は?
余談
この回は、主人公であるスレッタがオープニング以外で全く登場せずまた、ミオリネも冒頭とCパートのみの登場という異例の回だった。そのため、この回は実質的なグエル主人公回でありEDのスタッフロールでもグエルの名前が一番上に出ていた。
また、この回からOP映像の謎のシルエットが無邪気に笑うエリクトに差し替えられた。