右腕に剣を!左腕には大剣を!
概要
シュゴッダム国王に仕える王の側近の二柱。
第49話でカメジムに殺害されていたボシマールがハーカバーカから帰還したことで一時的にではあるが復活した。
上記の名乗りを聞いたシュゴッダムの兵士達の士気をあげボシマールと共にハーカバーカから帰還した援軍の参戦によって押され続けていた戦線を押し上げた。
余談
ボシマールが復活した49話ではドゥーガがやって来て上記の名乗りをあげる直前先代シュゴッダム国王であるラクレス・ハスティー、ボシマールで会話があり上堀内監督も当初は残すつもりだったが監督という立場上客観視するなかで言葉を多く交わさずとも本編で見せた展開がいいとなり視聴者目線にたっての熱量に押されて取捨選択ができたと最終三話のオーディオコメンタリーで語っている。
以下その会話
ラクレス「死の国から見て私はどうだった?」
ボシ「昔と変わらない坊っちゃんでしたよ」
ラク「下らない三本芝居だったがな」
これを見てた現場のスタッフや待機してたキャストは号泣してたとのこと。