曖昧さ回避
- シンオウ地方のジムリーダー、ヒョウタとトウガンの2人を指すコンビタグ。
- ガラル地方のジムリーダー、マクワとメロンの2人を指すコンビタグ。→キルクス親子
概要
第4世代『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場したヒョウタとトウガンの二人を指すコンビタグ。
彼らは親子(ヒョウタが息子、トウガンが父親)であり、どちらも名前にウリ科の植物が使われていることからこのタグ名がついた。
また、
という共通点もある。
トウガンはヒョウタを「まだ子供だが一人前の男だ」と評し、ヒョウタもまた「ジムリーダーになって初めて父親のすごさを知った」と発言しており、このことは表だって本人には言わないものの、互いのことをトレーナーとしてしっかりと認め合っている模様。
アニポケでは、サトシがミオジムに挑む直前にヒョウタがトウガンと親子バトルをした回がある。
ちなみに、ヒョウタがジムリーダーを務めるクロガネシティの元ネタは炭鉱で栄えた街であると同時に夕張メロンで有名な北海道夕張市をモデルとしている他、それぞれのエースであるトリデプスとラムパルドは矛と盾の関係性にある。
キルクス親子とは
- 親子のタイプ相性が悪い(シンオウは親側が有利、ガラルは息子側が有利)
- 親側のジムはストーリー上6番目に挑む
- 息子側はいわタイプ使いで眼鏡をかけた男性、かつバンギラスを手持ちに入れている
という点が共通する。一方で親の性別が異なるという点やシンオウ瓜親子はお互いに仲が良く、ガラル瓜親子は家族仲がよろしくないという差異も存在する。