概要
ポジションは内野手。
東海大相模高校・東海大学・社会人野球の日立製作所を経て、2017年オフのドラフト会議にて読売ジャイアンツより5位指名され入団した。
プロ1年目の2018年は、吉川尚輝の故障離脱もあり後半戦にてレギュラーで活躍。99試合に出場するが、2020年は吉川尚輝が二塁のレギュラーに定着したことにより出場数が激減。2020年オフに、FAで巨人に移籍した梶谷隆幸の人的補償として横浜DeNAベイスターズに移籍した。
DeNA移籍後は2021年3月26日の対読売ジャイアンツ開幕戦で3安打6打点の成績を残したが、シーズン通しての目立った実績は残せず2023年シーズン終了後戦力外通告を受けた。程なくして、2軍のみのチームであるオイシックス新潟アルビレックスBCと契約。