演:品川徹
概要
警視総監。警視庁を首都を守る特別な警察機構と考えている。警察庁の金子文郎長官とは警察学校時代からのライバルで、現在も警視庁の立場に対する考え方の相違(一都道府県警察か、首都を守る特別な警察か)により対立している。
当初は劇場版第二作目関連のゲストキャラかと思われたが、シーズン11の香港の日本領事館で発生した事件絡みで金子よりも先に本編再登場を果たし、警視庁上層部の絡む話で度々登場していた。
シーズン13の10話では、甲斐峯秋が田丸に電話で支援を要請する場面があり、シーズン13の時点ではまだ健在の様子であったが、シーズン15の10話では既に四方田松榮(演:永島敏行)という別の人物が警視総監の役職に就いており、田丸は登場しない(おそらく退職したものと思われる)。