石神のぞみ

いしがみのぞみ

「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。2023年1月にデビューした「Idios」メンバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物・エピソードなど

4 関連動画

5 外部リンク

6 関連タグ

プロフィール

年齢	2200歳（「00」は小さく表記。本当は22歳）
誕生日	神無月の死者の祭典（本当は10月29日）
身長	161cm（本当は「身長157cm＋ヒール4cm」。コレとは別にアホ毛は7cm）
配信ハッシュタグ	#石神崇拝ストリーム
ファンアートタグ	#流石神絵師
ファンネーム	神者（「しんじゃ」と読ませる）
好きなもの	お絵描き（ただし本人曰く「上手ではない」）、ヒップホップ、酒

概要

2023年1月に本デビューした、「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。同期7人で構成される「Idios」のメンバーである。

(VTA時代の姿)

にじさんじを運営しているANYCOLOR株式会社が2021年11月より開講しているVTuber育成プログラム「バーチャル・タレント・アカデミー」の候補生として在籍していたが、当アカデミーで研修を受けた結果その才能が認められ、ANYCOLOR株式会社の所属タレントとして本デビューに至った。2023年1月19日初配信。

キャラクターデザインはイラストレーター・赤倉氏が担当。

「スーパーカリスマインフルエンサー」を目指してSNS上で活動をしている、魔界からやってきた悪魔と⼈間のハーフ。左腕の包帯から、悪魔の⼒を封じ込んでいるらしい。

…というのは嘘。自分の設定を盛りまくったら、無慈悲にもにじさんじ運営に修正されてしまった。本当はただの⼈間だが、自分には魔力が宿っていると信じ込んており、上記の設定で配信活動をしている。本職はフリーターであり、出身もバーチャル田舎。

修正された箇所には名前のローマ字表記も含まれており、「IsigamiNozomi」から、「IshigamiNozomi」へと修正されていた。

(なおこれは、訓令式かヘボン式かの違いであり、訓令式のIsigamiNozomiも間違いではない。)

2024年6月21日には、彼女の3Dがお披露目されている。

人物・エピソードなど

VTAでは2期生として在籍していた。ネットスラングに詳しく、VTA2期生同期から「ネット語録の広辞苑」と呼ばれていた。本デビュー後も配信終了時の挨拶が「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」だったり、とあるゲーム配信で「しょうがないにゃあ・・」というセリフにあっちの意味で反応してしまうなど、かなりの精通ぶりが垣間見える。本人曰く「ミームが好きなら、元ネタはある程度把握しておきたい」とのことで、ニコニコ動画発祥のものから最新のミームまで多種多様把握済み。
VTA時代の初配信では、自身の使用しているシャンプーをグルシャンして、その味について答えた。「シャンプーの食レポとかいう奇行」に、視聴者の多くは「これぞにじさんじ」と認識させられた。このことについて同期たちの前で先生に怒られた。
「自ら言ったダジャレにツボる」など、ちょっとした事でとにかく良く笑う。これは自身が育った家庭環境によるもの。
アンパンマンガチ勢。視聴者のアンチエピソードを聞いただけでも大爆笑。映画で登場したキャラクターについてIdiosメンバーと熱弁もした。
学力の方についてはあまり宜しくなく、魔界の学校(本人曰く)に通っていたころは、たまに授業をサボっていた。卒業はできている。
Idiosの同期である倉持めるととは、VTA2期生同士であり卒業までクラスも一緒だったという間柄で『のぞめる』というユニットを組んでいる。デビュー後初めてのサシコラボの相手も、初めてのサシオフコラボの相手も倉持であるが、お互いに「ギスギス」｢(のぞめるは)ビジネス」と言い張っているものの、絶妙に息が合っておりどこからどう見ても仲は良く、同期の獅子堂あかりを筆頭に2人のガチ勢は多い。ただし同期内に何故かのぞめるアンチもいる。
- たまたまお互い暇だからと3時から飲みに行ったり、トリキ(鳥貴族)にバカみたいな回数行ったり、唐揚げをすごい量頼んだり、倉持はレモンサワーで石神はビールというエピソードは、本人たち曰く無いらしい（ある）。
誕生日が同じMelocoKyoranと『のぞめろ』コラボを行っている。
アクションゲームの腕前については、初見とはいえ星のカービィスーパーデラックスのはるかぜとともにで普通にゲームオーバーになるという時点でお察しください。ついでに激突!グルメレースでも普通にデデデに負けた。
- その後も幾度となくゲームオーバーになりつつ、何とか無事に銀河に願いをまでクリアし、ギャラクティック・ノヴァの爆散シーンに大興奮。そして、格闘王への道ではデデデ大王相手に0人抜き。
- その後もFCやSFCのレトロゲーを幾つもプレーしている。イキりと凹み、ゲラと泣き言の怒涛の反復横跳びは一見の価値あり。
- にじさんじ公式ギャグ漫画を連載しているコロコロコミックからも、『クセになるヘタさ!』とネタにされてしまった。
- その腕前から、同じくマリオのプレイぶり()に定評のある葉加瀬冬雪とのコラボを期待する声もチラホラ……
  - 実際にやってみた。