概要
京都府京都市東山区四条大橋東詰にある地下駅。駅番号はKH39。
元々は地上駅だったが、1987年(昭和62年)5月24日に地下化された。
2008年(平成20年)10月19日より、祇園の街という意味合いを込めて、「四条駅」から現在の駅名になった。
なお、阪急京都線の終着駅・京都河原町駅は鴨川を挟んだ対岸にあり、乗り換え圏内である。
駅構造
島式1面2線ホームで、8両編成まで発着可能。
なお、改札はかつて南改札と北改札と2箇所あったが、リニューアル工事で南改札1箇所のみとなった。
駅施設など
改札外に鉄道案内所と観光案内所が設置されているほか、ホームにみやげ物販売店がある。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は48,699人である(京都府統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 46,915人 |
2009年(平成21年)度 | 44,203人 |
2010年(平成22年)度 | 42,740人 |
2011年(平成23年)度 | 44,241人 |
2012年(平成24年)度 | 45,014人 |
2013年(平成25年)度 | 45,205人 |
2014年(平成26年)度 | 49,085人 |
2015年(平成27年)度 | 51,049人 |
2016年(平成28年)度 | 43,781人 |
2017年(平成29年)度 | 48,301人 |
2018年(平成30年)度 | 48,915人 |
2019年(令和元年)度 | 48,699人 |