経歴
ポジションは投手、右投げ左打ち。
愛知高校時代は野手としてプレーしていたが、愛知大学進学後に投手へ転向。社会人野球・トヨタ自動車で4年間プレーした後、2013年オフのドラフト会議にて地元のNPB球団・中日ドラゴンズから5位指名を受け入団した。
プロ入りしてから一貫して中継ぎ(セットアッパー)として起用されており、1年目の2014年から毎年一軍公式戦30試合以上を必ず投げている。2020年には福敬登とライデル・マルティネスと共に勝ちパターンの3本柱として(7回のマウンドで)起用され、一時期6回終了時点でのリード時37連勝を記録した。この年はホールドポイント(ホールド数+救援勝利数)がセ・リーグ最多の30に達し、福敬登そして東京ヤクルトの清水昇と共に「最優秀中継ぎ投手」のタイトルを獲得している。