※『Yes!プリキュア5』及び『Yes!プリキュア5GoGo!』におけるこまちについては秋元こまちの記事を参照。
CV:永野愛
概要
キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜の登場キャラクターで大人になった秋元こまち/キュアミント本人。
大人になって雰囲気がより姉のまどかに似たものとなっている。
OPの描写ではライター(小説家やエッセイスト)として働いている。
しかし本編開始時点では実家のお店を手伝いつつ町内会の活動にも熱心な反面、ここしばらくは書きたいものが頭に浮かばないスランプ状態に陥っているようで、ほかの面々が夢を叶えてる中自分は夢を叶えていないことにもどかしさを持っている。
エッセイ自体は町内会の新聞で書き続けているようである。
カフェ&バーTimeで注文する定番はモヒート。かの文豪・ヘミングウェイも愛したという、生ミントを使ったラムベースのカクテル。
第8話において彼女、のぞみ、ココの3人である人を訪れた時に運転する描写があった(※)ためかおそらく彼女も咲と同じように運転免許を持っていると考えられる。
※作中車で彼女の店の看板がある車が写っており車内にのぞみとココが乗っているのに彼女のみ写っていなかったため。
声優について
永野愛氏はTVシリーズでは14年ぶりのプリキュアシリーズ出演。
本作でも姉のまどかも兼任で演じる。
頭の中が「!?!?!?!」という感じで驚きました!
新作が、しかも大人になった姿で描かれるなんて全く想像もしていないことだったので
それと同時に、また5チームの皆と新しいお話を作りあげていけることが楽しみだと思いました。
私の中では中学3年生で止まっていたこまちの時間が、今回の新作で動き出すということで、中学3年生~現在(大人)という時間を私の中で繋げられるか不安な部分もありました。
でもトータルでは、「嬉しい!楽しみ!」なワクワクの気持ちが大きかったです。
こまちは成長してますます姉のまどかさんに似てきたなぁと親戚のような気持ちになりました。
設定表の中にキャラクターの対比のようなものがあるのですが、それを見た時、こまちとかれんは背が高い!と驚きました。
あと一番変化したのはりんちゃん!
「可愛い」から「きれい」になって・・とまた親戚の気持ちに・・・。
今回、改めて感じたのは、私達はチームなんだなあということ。
勿論、普段みんなで集まって会うことなんてありませんが、スタジオに集合すると途端にいつもの雰囲気が出来上がります。
みんなで収録したらこまちの止まっていた時間も自然に流れて動き出しました。
こまちにとって皆の存在が大切なように、私にとってもやっぱり皆の存在は大きいです!
キャラクター達が時を重ねて成長した分、当時見ていた皆さんも時を重ねてきたと言うこと。
同窓会で出会う仲間のような目線で楽しんで頂けたらと思います。
初めて見る方は、ここから時を遡って中学生の彼女たちも見ていただけたら嬉しいです。
皆で一緒に楽しみましょうね!!