刀について詳しくは → 秋田藤四郎
プロフィール
「秋田藤四郎です。外に出られてわくわくします。」
「あ! 主君の秘密がいっぱい! 僕にも見せて下さい!」
「おっみやっげ、おっみやっげ♪」
「今の鳴き声、なんて鳥でしょう?」
概要
粟田口吉光作の短刀。藤四郎兄弟のひとり。
長年秘蔵されていたため、外界に疎く何にでも興味を示す。
特技のかくれんぼを駆使して、秘密を集めることも好き。
結果、他の兄弟から忘れられて置いていかれてしまう事も。
(刀剣乱舞絢爛図録より)
藤四郎兄弟の一人。
クセの強いピンクの髪に兄弟達と同じような軍服を着ていて、胴鎧を身につけている。また足は白タイツ着用。真剣必殺では白タイツが破れる。素晴らしい。
好奇心旺盛な、ひたむきで常に楽しそうな少年。無邪気で懐っこい、幼さ感じる性格。身長は粟田口の中では一番小柄な125cm。
審神者の事が大好きなわんこ。刀剣破壊の台詞も審神者の元に帰れないことを悲しむものである。
「ずっと貴い方の守り刀をしていたので、あんまり戦に出てないんですよね。色々教えてくださいね」と語るように、審神者に人の姿を与えられて外に出られたためか、外の世界には興味津々。
作中では名を出してはいないが、貴い方というのは秋田藤四郎の由来である秋田実季のことだと思われる。晩年は不遇で長らく蟄居の生活をしていた人物なので、本人が言う通り戦の経験はあまりないのだろう。しかし実際のステータスは、突出した部分は無いものの統率・打撃・必殺が短刀の平均より高めなので地味に強い子である。是非活躍させてあげてほしい。
索敵では「そっと行って、パッと帰ってきてくださいね!」と擬音混じりの微笑ましい指示出しだが、戦闘においては可愛い顔して意外と闘争心強い台詞ある戦士。
真剣必殺では「お命貰います!」と殺る気に溢れており、一騎打ちでは「秋田藤四郎が、一騎打ちを申し込む!」と武人らしい名乗りを上げるかっこいい姿が見られる。
他の藤四郎兄弟と同じく、一期一振と手合せを組ませると特殊会話が発生する。
ちなみに、2015年12月15日 ~ 2016年2月21日に開催された京都博物館のコラボ展示での音声ガイドでは骨喰藤四郎を「骨喰兄さん」と呼んでいた。
「極(きわめ)」
2016年9月14日に「極(きわめ)」が実装された。詳しくは「秋田藤四郎極」を参照。