ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第47回帝王賞

だいよんじゅうななかいていおうしょう

砂の上半期総決算。貴方の夢、私の夢は叶うのか。
目次 [非表示]

概要編集


出馬表編集

性齢騎手調教師馬体重増減
1グランブリッジ牝5坂井瑠星(栗東)新谷功一(栗東)442+5
2ライトウォーリア牡7吉原寛人(金沢)内田勝義(川崎)502±0
3ディクテオンセ6横山和生(美浦)吉岡辰弥(栗東)505-6
4サヨノネイチヤ牡5西啓太(大井)坂井英光(大井)490-4
5ノットゥルノ牡5武豊(栗東)音無秀孝(栗東)526+1
6トランセンデンス牡6安藤洋一(大井)田中守(高知)473-3
7セラフィックコール牡4D.レーン(AUS)寺島良(栗東)538+21
8ウィルソンテソーロ牡5川田将雅(栗東)小手川準(美浦)486?
9マースインディ牡9笹川翼(大井)阪本一栄(大井)480±0
10バーデンヴァイラー牡6森泰斗(船橋)内田勝義(川崎)523-9
11メイショウハリオ牡7浜中俊(栗東)岡田稲男(栗東)502-6
12キングズソード牡5藤岡佑介(栗東)寺島良(栗東)526+3
13ヒロイックテイルセ7矢野貴之(大井)田中守(高知)478-3

事前評価編集

人気オッズ
1ウィルソンテソーロ3.2
2セラフィックコール3.5
3キングズソード4.5
4ノットゥルノ4.8
5メイショウハリオ10.9

レース結果編集

着順タイム/着差
1キングズソード2:06:9
2ウィルソンテソーロ
3ディクテオン1
4グランブリッジ4
5サヨノネイチヤアタマ

ライトウォーリアが先頭で引っ張る。ペースは1000m63.8と遅めで、それを読んで早々に動いたキングズソードが早め先頭から押し切った。1番人気ウィルソンテソーロはよく追ったが差が詰まらず2着まで。3着は近走凡走で9番人気に落ちたディクテオンが反発し、2人気セラフィックコール・3人気ノットゥルノ・前年覇者メイショウハリオはそれぞれ8・7・9着に敗退。


  • キングズソードは同コースで行われた前年JBCクラシックに続きG1級レース2勝目。藤岡騎手は本レース初勝利、セラフィックコールとの2頭出しだった寺島調教師も本レース初勝利。
  • キングズソードはシニスターミニスター産駒で、父エーピーインディ系が21年テーオーケインズから4連覇となった。
  • ウィルソンテソーロは3度目のG1級レース2着で、キタサンブラック産駒としては5度目のG1級レース2着。なかなかあと一歩が遠い。
  • 勝ち馬と同じシニスターミニスター産駒の紅一点グランブリッジが4着。川崎記念に続き牡馬一線級相手に気を吐いた。
  • 地方勢最先着は地元のサヨノネイチヤで、中央一線級との初対決で初めて連対を外したが、ここまで掲示板を外していない。
  • 勝ち時計は中央解禁以後では最も遅い時計となった。稍重のタフな馬場だったのに加え、道中が63.8のスローだったことも響いたと思われる。

動画編集


関連記事編集

帝王賞

関連記事

親記事

帝王賞 ていおうしょう

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました