概要
1967年9月22日生まれ、神奈川県横浜市出身。
父は緒形拳、母は高倉典江、兄は緒形幹太という芸能一家に生まれ、女優の仙道敦子と結婚、息子・緒形敦も俳優として活動している。
1987年、青年座研究所に入所(その間に、映画『優駿 ORACIÓN』で主演デビュー)。
1989年、劇団青年座へ入団。
NHK大河ドラマ『信長KINGOFZIPANG』で主演を務め、2018年までは唯一親子で大河ドラマ主演を務めた俳優だった。(2019年放送の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で中村勘九郎が主演を務めたことで彼が2人目となった。)
1989年から2005年まで劇団青年座に所属していたが、西田敏行の勧めで彼の所属事務所「オフィスコバック」へと移籍した。