「思えば...何もかもここから狂い始めたのかもしれない。」
概要
「The World」のプロトタイプ時代から存在するエリア、ロストグラウンドの一つ。蒼穹都市ドル・ドナのカオスゲートから『隠されし 禁断の 古戦場』コシュタ・バウア遺跡群へ向かい、さらに其処に存在するワープ装置にウィルスコアを用いることで訪れることが出来るという少々特殊なエリアである。
コシュタバウア遺跡より眺められる石化した巨大な闘竜、マグメルドの背中に存在する遺跡都市であり、都市も同じく石化してしまっている。
CC社が作り出した設定では人族の8英雄の一人であるゴレを犠牲にしながらも封印に成功した神の使いとされているが、世界観元である黄昏の碑文でマグメルドが担っていた役割は明確にされていない。
『.hack//Roots』に於いて登場。劇中では「キー・オブ・ザ・トワイライト」が存在する場所として、ギルド「黄昏の旅団」の団員達が見つけて向かうも、この場所に仕掛けられた罠によってオーヴァンはCC社のシステム管理者に捕縛されることとなった。