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自騎王

じきおう

日本のYouTuber。2020年後半からYouTubeやニコニコ動画などで動画を投稿し、まぁまぁの人気を博している。
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概要編集

自騎王とは、動画投稿サイト・YouTubeを中心に活動するYouTuberである。


性格編集

性格はのんびり屋でせっかち。好きな言葉は「大義名分」。好きな食べ物はフライドポテトと唐揚げ。身長169.4cm。体重は非公開だが、本人の発言から80〜90キロほどあるという。思想が強い。


本名は不明だが、本人曰く「某探偵アニメに同じ名前がいる」とのこと。


潔癖症でプライドが高い。


経歴編集

2005年5月18日生まれ。群馬県育ち、現在も群馬県に生息している。

幼い頃から個性や思想が強く、また吃音症を発症してから人との関わりが減っていったと語っている。

小学生の時は6年間うさぎの世話をする委員会に所属するなど、動物好きな面があった。


その反面、虫は大の苦手。


小学生の頃から周りの子たちとの差に苦しみ、4年生頃から「なぜ勉強をするのか?」と考え、5年生頃から成績は下がっていったという。


そして小学生〜中学生の間はサポート教室に通っていた。国語、算数などはサポート教室で学んでいたという。

その影響もあってか、中学生ではいじめに合う。スクールバスの席を取られて座れないままバスが発車したり、物を取られたりしたという。


しかし当の本人は全く気にしておらず、後年になって「あれはいじめだったのかもしれない」と気がついたらしい。

しかしそれには理由があり、中学のサポート教室で担任となった先生は、のんびりとした性格の彼が、常に嫌悪感を抱くほど軽蔑していたと言うほど性格の悪い中年女性の先生だったという。

例えば、習字の時間に書きたい四字熟語を選べと言ったとき、自騎王が選んだ言葉を「こんな四字熟語はない」などと逆ギレしたり、授業中自習させておいて自身はスマホを触っていたり、彼の趣味を一方的に否定したりしたという。


そして決定的な事件が起こる。事件については後述。


そんなこんなで担任教師が嫌になり、中学2年生半ばで不登校になろうと決意し、学校へ行かないことにした。

が、父方の祖父母が許してくれず、理由を説明しても聞く耳を持たずに「学校へ行くか、この家から出ていくか選べ」と怒鳴られたという。


渋々学校へ行くが、担任教師は自分が原因ということすら理解せず、周りの人々に訴えていたが聞き入れてもらえず自騎王は人間不信になりかけたという。


しかし周りに訴えかけたことが良かったのか、2年後の中学3年生では担任の教師と教室が変わり無事に残りの中学生生活を過ごすこととなった。


が、新型コロナウイルスの影響で始業式の次の日から2ヶ月の自粛機関となり、家で過ごすこととなる…


とことん、ついていない男である…


高校は、当初行く気はなかったが、特別支援学校に行くことを勝手に決められ受験に行くことなったという。

余談だが、数ヶ月前から担任と受験練習をしていた時「試験はできなくても、面接さえ頑張れば絶対受かる」と言われた。

そして受験日当日、やる気がなかったので、言葉通り(?)試験をせず、ずっと無言で無視しきり、やらない姿勢を貫いた。

ちなみに肝心の面接は、そもそもなかったという。


そのことを担任に伝えたらずっこけたという。


合格発表当日、何事もなく合格した。

それもそのはず、入れる人数が11人に対し受験を受けたのがわずか3人だった為、当然のように合格した。


そして中学生の卒業生、ここでまた悲劇的事件が起きる。……事件の詳細は、下記の項目を参照。


高校では、様々な経験を積んだという。高校時代に関し自騎王は「私が人間になれたのは良くも悪くも高校のおかげ」と皮肉を交えて語っていた。


今まで友達が出来なかったが、高校では良い友達や先輩、後輩、先生に恵まれた。ほぼ全員と友好的な関係を持てたという。たった数人の悪人を除いて……


一緒に入学した同級生の中に別の中学から来た男がいた、彼こそ自騎王にとって、最低最悪の人間のクズであった。


彼のことに関しても後述を参照。


高校卒業後の現在は、小学生の頃から知り合いだった人に誘われて、その人が経営する就労支援施設に就職した。

(本人曰く「自騎王が本業であり、現実世界の就職は副業」と言い張っている。)


事件編集

通称、自騎王悲劇の伝説。


校長室行き事件

前述の通りサポート教室な為、本来義務となる授業への参加は当人がその時の精神的状態などから決めることができる。が、中学2年生の頃、体育の授業に行きたくない旨を伝えたところ担任教師がブチ切れ、口論になり担任との間にあったホワイトボードを勢いで蹴り飛ばして担任共々吹き飛ばしてしまった。

このことに関して本人は「自分より下等な生物に手を上げてしまったことは反省すべき」と語っている。

その後、校長室に呼ばれ数人の先生に囲まれて事情聴取を取られた。

その際、担任教師は突然泣き出し、自分は何もしてないのにこの子が突然暴力を振るったなどと喚いたという。

その後、無理やり担任教師に謝らされて幕を閉じた。


卒業式バス来ない事件

中学校の卒業式の日、スクールバスでの登校だったが、バス停で他の子と待っていたものの時間になってもバスが来ず、1時間ほど遅刻した。

後に、バスに乗っていた同級生に話を聞いたところ、学校へ向かう途中で運転手が「(自騎王達を)乗せるの忘れてた」と引き返したことで遅刻したという。

なお、謝罪は一切なかった。


ここからは高校編。


蜂刺され事件

1年生の時、掃除中に動く黒いホコリの塊を不思議に思い、手を伸ばしたところミツバチで、指先を刺された。しばらくズキズキしていたという。


包丁指切り事件

3年最後の冬休み、3学期が始まる前日の日にシチューを作ろうとした時、人参を切ろうとして手が滑り左手の薬指を斜めに切る事件が起きた。幸いにも切断ではなくパックリ切れただけだったが、血が止まらなく急いで止血したが止まらず、翌日包帯を巻いて痛みを我慢しながら学校へ行くも、保健室の先生に病院へ行けと言われ病院へ。

レントゲンを撮り、骨に異常はないものの、縫うことを進められたが嫌がった為、テーピングと包帯、抗生物質を飲むことで落ち着いた。全治まで1ヶ月近くかかった。

このことはYouTubeのコミュニティにも投稿し、活動に支障が出るかもしれないと呟いたが、意地と根性で一度も落とすことなく活動を続けた。


同級生暴力事件

卒業を控えた数ヶ月前、放課後にいつものように同級生(通称M)が暴れ始め喧嘩となった。


(この同級生は、嫌なことがあったり精神的に落ち着かないと大暴れすることが毎日のようにあり、自騎王を含む他の生徒たちの悩みの種であった。

しかし毎回暴れるのに対し、先生達は少し注意をするだけで、全く手を出さなかった。

自騎王曰く「教頭ともう一人の先生が、甘やかしている。他の先生が怒ろうとすると止めに入り処分を受けている。」とのこと。

この同級生は落ち着いていた日がないと評されるほど暴れており、例えばみんなが楽しみにしている、文化祭の合奏練習の時などは楽器を投げつけて「文化祭なんかぶち壊してやるーっ!」などと発狂した反面、本番では自身の母親が来ていた為、頑張ってるふりをして最後までやり遂げ母親に「僕頑張ったよ」などと言ったという。)


そして喧嘩の内容だが、卒業式を控えたこともあり、自騎王は積もりに積もった怒りを抑えて、暴れているMの胸ぐらを掴み「いい加減にしろ」と言いかけた瞬間、Mは自騎王の腹を殴って逃走を図ろうとした。

完全にブチ切れた自騎王は、Mの顔面を殴り蹴り飛ばしたという。


その後、先生たちが駆けつけ取り押さえられたが、あろうことか自騎王が悪者のような取り調べを受けたという。


翌日、担任の先生から「Mに謝らせたい、1時間目が終わったあと3年生の教室に来てほしい」と言われた。しかし、1時間目が終わったあと、保健室の前を通りかかるとMが保健室の先生と楽しそうに話している様子を目にした。


(保健室の先生は若い女の先生で、Mのお気に入りだった。この先生の前ではニヤニヤしながら話しており、話したいがために授業をサボることも多かったらしい。)


頭にきた自騎王は、図書室に腰を下ろし様子を見に来た先生に保健室の件を伝えて「今すぐここへアイツをつれて来い」と言ったという。

その後、30分ほどしてようやくMを連れた先生たちが来たという。

そして話し合いが始まったが、お互いに謝ってこの件は終わり。などという方向へ話を持っていこうとした為、自騎王はカチンと来て小1時間ほど先生たちを含めてM相手に説教したという。


最後にMに指を指しながら「二度と学校へ来るんじゃねえ、二度とその面見せるな!」と怒鳴った途端、

Mは泣きながら図書室を出て再び暴れ始めたという。


余談だが、Mは障がいなどでこういう性格になっているわけではなく、人間的にも酷く元からこういった性格だったという。

例えば、Mが1年の頃、当時2年の先輩と付き合っていたが、自身のが2年生になり後輩ができると、付き合っていた先輩を一方的に降って後輩に乗り換えたという。

その後輩には自分たちは付き合っているのだから耳を舐めさせろなどと要求したこともあったらしい。

伊藤誠の上位互換である。


当時学校にはMを除き、13人の生徒がいたが、13人全員がMを嫌っていたという。


ねずみパクリ事件編集

2025年1月。有名YouTuberが自騎王の動画を丸々パクるという事件が発生した。


YouTube登録者数7万人超えのUUUM所属配信者みっきぃ/Mickeyが2025年1月5日に公開した「【ツッコミ】10年前に公開された映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!にツッコミまくるwww」という動画を投稿、しかしその動画の内容が自騎王が2024年8月31日公開の「映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!にツッコミまくって考察」に酷似していた。

自騎王は「最初は似てるだけよなぁと思っていたけどあまりに似すぎている、というかまんまパクリ」と評価した。

コメントで「これは私の真似?」などといった質問を送ったところ速消しされた

その後も、有志の調べによるとパクリではないのかといった関連のコメントは全て非表示、削除される。その件数は現時点で10件超え。

自騎王はその後、Twitterにてみっきぃが自身の動画をパクっているので拡散希望という投稿をし、YouTubeには比較動画を投稿した。そして自騎王は自らUUUMに対し問い合わせのメールを送った。


その後、自騎王を知る有名配信者らがツイートの拡散を募り、流石にUUUMから怒られたのかみっきぃ本人は騒動から3日後インスタのDMにて謝ってきた。


が、ここで話は終わらない。


みっきぃは「パクってすみませんでした。動画を非公開にするので許してください」と返信。それに対し自騎王は「謝っても許せません」「この件に関して謝罪動画を出してください」と更に返信。その日にそれ以上返信が来ることはなかった。


その後、一時的に動画は非公開になったが、なんと翌日再び見ると動画が公開されていたのだ。


そしてとうのみっきぃは、他のところで「自騎王から謝罪動画を出せと脅された」「対して炎上するほどでもないのに大事にするのはやめてほしい」などと言いふらしてるらしい。


今後の展開が気になるところである。


持病編集


吃音症

幼い頃から吃音症を患っている。吃音症と本人が自覚したのは中学生の頃から。吃音症とわかるまで「なんで自分は言葉がうまく出ないのだろう」と悩みの種だったという。


腰痛

高校に入った頃ぐらいから腰痛に悩まされている、特別支援の学校だった為、後輩の世話などで痛めた可能性があるが本人は「歳のせい」と言っている。

一時期腰痛が悪化し、動画編集もままならないほどだったという。

この事に関して「昔は1日に5本くらい動画を作れたが今は一本が限界」と話している。

とはいえ、スマホを手にしてからはスマホでの編集が主となったので改善はされている。

基本的に出かける時以外の家にいる時間は寝たきりのことが多い。


しゃっくり

こちらは病気ではないが、しゃっくりが止まらないと「ふざけやがって…」と呟きながら泣きそうになっているらしい…


うつ病

近年、精神が不安定になり時々発症する。一時期は自害を考えたほどであるという。


動画投稿編集

2020年頃からYouTubeなどで、MAD動画を主とした動画投稿を始めた。


初代チャンネルは2020年12月17日に開設された。


しかし2022年7月15日、当時登録者数8000人ほどのチャンネルだったが、著作権関係に乏しかったことで引っかかり垢BANを食らった。


すぐにチャンネルを新しく作って、コミュニティに運営に対する愚痴を書いたところ、2度目の垢BANを食らう。


同年7月15日、アイコンを変えて、内容や投稿に気を付けて3代目自騎王チャンネルを設立、2023年にはチャンネル登録者数1.5万人を超えるなど人気を博した。


2024年、5月17日。3度目の垢BAN。奇しくも19歳の誕生日を迎える前日だった。


1度目は著作権による垢BANだったが、3回目は誤BANとのことであり「垢BANされるようなことはしてないし、心当たりがない。問い合わせたが、無視された。チャンネルは返してもらえなかったよ。」と語っている。


当時はハンドルネームなどが試験的に使われ始めた頃であり、例えばあるチャンネルが何らかの理由で垢BANされた場合、そのチャンネルのハンドルネームに似た名前のチャンネルも巻き添えを食らうことがあるらしいので、自騎王も巻き込まれた可能性が高い。


2024年5月18日、使っていなかったサブ垢をメインチャンネルにし活動を再開。現在に至る。



2024年11月、上級者向け機能(動画のタイムテーブルなど)を剥奪される。こちらに関してはYouTube側がランダムにユーザーを選び剥奪し、個人情報などを求める手段である。

本来ならば個人情報の入力などでまた使えるようになるが自騎王の場合は、過去に垢BANされた経緯もあり「前に違反をしたことがあるためこのチャンネルも垢BANされるかもしれない」と脅された。

だが前の違反は完全なる誤BANの為、自騎王は一切悪くない…


同年同月、垢BANの恐怖や誹謗中傷による精神的疲労から引退を発表。


だがわずか数日後に完全ではないとはいえ戻ってきた。理由としては「誹謗中傷より暖かいファンが多かった。みんなを悲しませたくない。」というものだった。


ニコニコ動画では、YouTubeより先に活動を始めており、現在はサブ垢で動画投稿を行っている。


マンガ・イラスト関係編集

本格的に絵を描き始めたのは中学生頃らしい、基本的に模写が得意である。


アナログイラスト派であり、イラストの殆どはスケッチブックにボールペンのみ(初期はシャーペンなども)で描き殴ったような画風が特徴。


高校を卒業するまではマンガもアナログで描いていた。

卒業後はマンガを描いている暇がない為、スマホで描くデジタル作画に移行した。


基本的にギャグ、サスペンス、ホラーとなんでも描くらしく、主に自騎王自身が体験した日常を漫画にすることが多い。たまに世間を風刺したネタを描いたりもする。


マンガでは、独学で覚えてきた構図、作風で人気を博しており、画風は自騎王自身が尊敬している漫画家の野中英次を彷彿とさせる作画である。

(余談だが野中英次氏は同じく漫画家の池上遼一氏の画風を模している作風の為、池上遼一風の絵を描く野中英次風の絵を描く自騎王ということになる。ややこしい。)


思想編集

近年ではTwitterにて、日本政治に対するコメントをするなど政治に対する意見が増えている。

現在の政治には不満を持っており、自身が総理大臣になったほうがいいとまで考えたほどである。

もちろんあの人にブロックされている、、、


また主張が強く「日本人の肌の色を表す色は肌色であり他の呼び名はない」「外国人に日本が生活保護を出す必要はない」

など様々。


また彼がとても嫌っているものが3つあり、「PTA」「中国」「NHK」である。


ファン編集

一部の層に熱狂的なファンが多数いる。彼を崇める者もいるため登録者数などに比例してコメントなどが多くなるなど彼の人間性に惹かれる者も多い。


注意点編集

このページは完全有志の手で書かれているため、宣伝目的などで書かれたものではない


その為、本人様に迷惑をかけるようなことや、URLを貼るなどの行為はお止めください。誰も幸せになりません。


別名・表記ゆれ編集

白騎王などは誤字である。

自騎王 じきおう


関連タグ編集

YouTuber MAD 北斗の拳

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