色づく世界の明日から
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いろづくせかいのあしたから
『色づく世界の明日から』とは、P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ作品。
ふとした事で色覚異常になってしまった、未来世界の少女・瞳美が、60年後の未来から2018年の長崎に現れる。そこには彼女の婆様の若かりし日の姿があった。その「過去」の世界で、彼女は色覚異常を克服出来るのだろうか?というのがおおよその内容。
2018年秋アニメとして、AT-Xおよび毎日放送、さらにはBS-TBS、TBS、おまけに地方のTBS系列局のごく一部で放送された。なお、毎日放送およびBS-TBS、TBSではアニメイズム枠での放送。
なお、先述の通り長崎が舞台とされており、大浦天主堂や女神大橋などが登場する。またAT-Xでは石原夏織が長崎を探訪する特別番組が放送されている。
白い砂のアクアトープ:本作同様P.A.WORKSによるオリジナルアニメであり、監督を務めた篠原俊哉を始めスタッフの多くが共通しているうえ、兵庫県におけるネット局もまた同じ。同じくP.A.WORKSと篠原監督が手掛けた「凪のあすから」も加えたコラボイベントも開催された。
アニメイズムB2
ぐらんぶる(2018年夏)→本作(2018年秋)→魔法少女特殊戦あすか(2019年冬)
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すべて見る色づく笑顔の君
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。さて、昨年まではニル・アドミラリの天秤の隼ツグを中心に書いておりましたが、年明けからは別のカップリングに挑戦しようと思います。2018年秋アニメで物も見事にハマった『色づく世界の明日から』。主人公の少女…月白瞳美と、彼女を導く少年…葵唯翔とのカップリング…唯瞳!!いや~、このアニメ良かったです~。映像の美しさもさることながら、登場人物たちの関係性がキラキラとした青春を思い出させてくれて…。『あ~、こんな青春送りたかったわ~』なんて年甲斐もなく考えたりしました。アニメは感動のフィナーレを迎えましたが、アニメでは描き切れなかった登場人物たちの心情に妄想が膨らみ、このカップリングでしばらく書いてみることにしました。ホント良い作品ですので!!お勧めです!!ちょっとでもこの作品の良さを知って頂けたら嬉しいです。あ、基本的に唯瞳のカップリング話ですが、たま~に他キャラのカップリングも入るかもしれません。では早速…。今回はアニメ2話で、瞳美が初めて学校で魔法を披露したあとのシーンです。折角見せた魔法を周りから『地味』と評され、気まずくなって逃げてしまった瞳美。彼女に魔法を見せてくれるように要求した唯翔と、写真美術部のメンバーたちのやり取りです。それから、2話ラストでの名シーン…屋上での瞳美と唯翔のやり取りを、唯翔の心情を交えて描きました。二人の恋は、ここから始まったんだろうな~と私は勝手に想像してます。それでは、お楽しみください。4,309文字pixiv小説作品時を越えた、運命の恋
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回は10話。瞳美とあさぎが仲直りした後の琥珀と胡桃の会話です。カラオケに行く途中の道すがらの会話と思ってください。琥珀と胡桃は瞳美とあさぎが気まずくなっているのを察しつつ、敢えて口を出さずに見守っていたと思うんですよね。そんな二人の視点であさぎの恋、そして唯瞳の恋を語って頂きます。お楽しみください。4,600文字pixiv小説作品色づく世界の奇跡
「色づく世界の明日から」描写が美しく大好きな作品でした。素晴らしい作品に出会えて感謝と同時に終わってしまってとても寂しいです。 出来れば二人で幸せになって欲しかったので、こうなったら良いなぁと思って堪らず書いてしまいました。(;_q) 瞳美が未来へ帰った後のお話です。 他に二人が結ばれる方法が思い付かず、色々捏造してしまいました💦 初めての執筆なので至らない所ばかりで、すみません。設定も人物像も無茶苦茶かもしれませんがそれでも良かったらお読み下さい! 魔法使いは長生きというイメージが有ったので琥珀の先生もまだまだ第一線で活躍されていたら良いなぁと思い、登場して戴きました(*^-^*) お墓は月白家のお墓で有って欲しいです(涙)5,993文字pixiv小説作品色づく世界の明日から~もうひとつの魔法~
※注意 本作はオリキャラ、クロスオーバー、本編改変に近い要素を含みます。 タグにも記載していますが、何でも許せる人のみご覧ください。 どうもtreeです。 本作は概ねアニメ「色づく世界の明日から」の二次創作です。 そこに少しだけ「Fate」シリーズの要素を含んでいます。 また、小説ではなくゲームシナリオのような台詞のみの記述方法を使っています。 驚かれるかもしれませんが、書いていてとても楽しかったです。 そしてオリキャラが登場します。 私としてもあまり書かないまさに何でもありの作品になっております。 十分にご理解の上ご覧ください。4,165文字pixiv小説作品好きな人にだけ見せる笑顔…
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回は、前回の続きですね。で、約一ヶ月ほど描いて参りました『色明日』補充話…突然ですが、今回でラストです。基本的にアニメの終わり方で満足してしまったので、これ以上付け足すこともないと思いまして…。二人が結ばれる話も描こうと思ったんですけど、上手く構想練らないと蛇足になりそうで…。今回でスッパリ終わらせようと思います。次回からは、今放送中のアニメ『明治東亰恋伽』の推しカップリング話を描こうと思っていたのですが、アニメに沿って描きたいので、もう少し視聴してからにします。なので、他のカップリング話をちょこちょこアップしていこうかと…。お楽しみください。4,679文字pixiv小説作品魔法を解くカギは王子様のキス…?
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回はアニメ8話。琥珀が唯翔に協力してもらって瞳美の色を取り戻すための実験を行った後の帰り道です。二人を(物理的に)近付けたり、下の名前で呼ばせたり、可愛い孫娘の色を取り戻すために琥珀は色々と奮闘してましたね。ま、『ぶっちゃけ二人をくっつけようとしてるでしょ!!』と思わなくもありませんでしたが…。琥珀は瞳美と唯翔の淡い恋を微笑ましく見守っていたんだな~と思いつつ、いつか未来に帰さなきゃならず、二人が時の運命に引き裂かれることをどう思っていたのかな~なんて考えてます…。その辺については次回描く予定ですが…。今回はまず琥珀と瞳美の会話があって、後半は瞳美の夢の中の話です。果たして瞳美は、どんな夢を見るのかな~?お楽しみください。6,179文字pixiv小説作品複雑な女心
ちょっと三角関係をテーマにしてます。あと・・・ちょっと『ひげひろ』要素入ります。といっても色穂は女子高生じゃなくて23歳だけど。それとこれは読者の男性に問いたい。「あなたの目の前で女性が下着姿になりあなたに抱き着いて”してもいいよ”と言ってきました。さて・・・あなたはしますか?しませんか?」という感じ。これ・・・『ひげひろ』だと大きな焦点で「たとえ相手が良いと言っても恋をしてないならしない」という決断。自分もそういう人間でありたいなという気持ちもあってこれを作りました。 ラブライブファンの方は気分を害されないように、気を付けてご覧ください。 それにしても今日メイト(アニメイト)行ってアニガサキ2期のOPのCD買いに行ったら既に棚になくて、レジの店員に探してもらって何とか入手した。危うく在庫切れに合うとこだった。あとすごく混んでた・・・ガチ勢本当ヤバい。 あとこのCD、カップリング曲が”トワイライト”って知った時少しドキッとした自分がいた。12,735文字pixiv小説作品色と、魔法と、思い出と、明日と、
この作品は色づく世界の明日からの最終回ネタバレを含みます。 この作品は完成されているものなので、手を加えるのは愚かなことだということは重々承知をしていますが、自己補完ということで許して下さい。1,505文字pixiv小説作品貴方がくれた、色づく世界
いつもご覧いただき、ありがとうございます。最終回の後日談の前に、一つだけ最終回に補充することにしました。瞳美のお墓参りのシ-ンです。あのお墓が誰にものか明言されてなかったけど、私は唯翔のものと解釈しました。魔法写真美術部の皆のその後については私の想像です。でも、多分製作者サイドの意図は汲んでると思ってます(自分で勝手に)。では、お楽しみください。3,692文字pixiv小説作品特別で…大切な人
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回も12話。文化祭一日目です。朝川先輩がマジカルアートイリュージョンを体験するときに、瞳美と対面させてみました。唯翔が憧れている女性と会うのって、女の子としては複雑な気持ちですよね…。それから唯翔のお母さんとの初対面シーンを自分なりの台詞で表してみました。コミカルにしつつ、ちょっと切なくなります。あ、それから話は変わりますが、以前書いていた『ニル・アドミラリの天秤』のコミカライズ版第二巻読みました~!!私が推している隼ツグ√のストーリーになってて嬉しい~。でもゲームであったベッドシーンはどう表現するのだろう…?と今から楽しみにしてます。三巻が待ち遠しい~。4,821文字pixiv小説作品誰かが誰かを想ってる
いつもご覧いただき、ありがとうございます。さて、今回は合宿回である7話。夏の合宿なんて、いかにも青春っぽくて良いですよね~。前回は唯翔と瞳美の二人きりの会話でしたが、今回は男ばかりの話です。最初は絵を描いている唯翔に将が話しかけるシーンで、後半部分は将と千草の会話です。将の『先に良い作品作った方が勝ちな』って台詞…。あれ絶対『瞳美を賭けて』的なニュアンス含んでますよね。唯翔も何となーく分かってるっぽかったし。『見てくれる奴居るから』って。捉え方によっては牽制とも考えられますよね。同じ女の子を好きになってしまった親友同士…。しかし、険悪にはならないのが良いとこだわ~。魔法写真美術部内の恋模様が複雑になりつつある中、千草&胡桃は安心して見ていられました。その千草目線でも色々と語っていこうと思います。それでは、お楽しみください。4,946文字pixiv小説作品金色の魚が繋ぐ、二人の絆…
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回も6話の短編です。やっぱり6話に関しては色々妄想が膨らんで、一個じゃ描き切れないわ~。次回も次回で、6話と7話の間を描く予定ですので。さて、今回は6話のラスト。逃げた瞳美を唯翔が追っていった後の琥珀と砂波先輩のシーンからです。琥珀のことだから、ちゃんと砂波先輩に説明したと思うですよね。その後は、帰宅後の月白シスターズ(祖母と孫だけど)の会話です。ずぶ濡れで帰ってきた瞳美に、一時的とはいえ色が戻ったと聞き、琥珀はどう思ったのか…。8話での様子を見ると、琥珀はこの時瞳美に(唯翔と何があったのか)詳しいことは聞かなかったみたいですね。何となーく妄想してみました。それでは、お楽しみください。3,736文字pixiv小説作品過去からの贈り物
いつもご覧いただき、ありがとうございます。いよいよ最終回の後日談となります。今回は瞳美視点、次回は唯翔視点ですね。60年前の世界から帰ってきた瞳美は、唯翔の死にショックを受けながらも彼の願いである『笑って幸せに生きる』を実行していました。そんなある日、部活で卒業生たちの過去の作品が保管されている倉庫を整理することに…。すると、そこへ金色の魚が現れて…。今回も花火大会のときにも登場してくれた瞳美のクラスメート女子二人が出てきます。名前は私が勝手に考えて付けました。そして、二人の設定も勝手に妄想しました。あのクラスメート女子二人、絶対誰かに似てますよね?お楽しみください。4,963文字pixiv小説作品