西川のりお
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にしかわのりお
日本のお笑い芸人(漫才師)。吉本興業所属
本名は北村紀夫。1951年5月12日に奈良県で生まれ、大阪で育った。
高校卒業後に西川きよしに弟子入りした。
1975年に元B&B(二代目)の上方よしおとコンビ結成。やす・きよ、ザ・ぼんち、島田紳助・松本竜介らとともに1980年代前半の漫才ブームの地位を築いた。
さらにフジテレビ系『オレたちひょうきん族』にレギュラー出演し、暴走キャラでかかせない存在となった。
代表的なギャグやキャラクターとして、「ツッタカ坊や」「つくつくほーし」「オバQ(テレビゲームのりおとにらめっこ)」などが存在する。
アニメではじゃりン子チエの竹本テツがはまり役で、監督を務めた高畑勲の訃報に際し「人生ナンバーワンの当たり役を作ってくれた方」と感謝の弁を述べている。(劇場版・テレビ版両方出演。)
『見たってや~』
また1985年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故にて搭乗者の一人とされていたが、帰阪する為に羽田空港にタクシーで向かっていた所、渋滞に巻き込まれ123便に搭乗出来なかった為に難を逃れた。
西川のり子:彼が名前の由来。
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