『金田一少年の事件簿』の登場人物について
犯人などがトリックや労働力として使用するアルバイトの外国人のことで、目的を遂げた依頼主が秘密裏に報酬を渡して翻刻に帰国させる人員。必ずしも犯人が利用しているとは限らず、依頼主がマトモな場合もある。
『雪鬼伝説殺人事件』の犯人が利用したのが初出で、『人形島殺人事件』の犯人も利用した他、『探偵学園Q』にも登場した。
備考
仮面・覆面キャラと並ぶ、この漫画でイレギュラーな存在で、人種も性別も目的により異なり、容姿、名前、人数は明かされないことが多い。
容姿不明キャラとしては、他に、存在のみが明かされているじっちゃん、『金田一37歳の事件簿』の登場人物の家族(家族構成のみが判明していて家族の顔が出ないレギュラーが多く、『鬼火島殺人事件』でも近い設定の人物がいた)、時々心理トリックで利用される『いないのにいるかのように錯覚させられる人物』(実在した人物含む)がいる。
名前か顔(あるいは両方)が判明していて、ゲスト以上に設定が少ないキャラクターもいる。