プロフィール
生年月日 | 1984年2月1日 |
---|---|
年齢 | 27(28)歳 |
星座 | 水瓶座 |
身長 | 176cm |
体重 | 63kg |
血液型 | A型 |
好き | 寿司(特にウニ)、牛肉、キャベツ料理 |
嫌い | 書類整理、部屋の片付け |
アルカナ・コミュ | 道化師 / 欲望 |
特技 | リボルバー拳銃のメンテナンス |
CV | 真殿光昭※ |
※舞台版P4U2でも担当。⇒公式サイト。それ以前に『ペルソナストーカー倶楽部』に自前で足立の衣装を着てゲスト出演していた。
概要
本庁から八十稲羽署に転属となった元エリートの新米刑事。
主人公の叔父、堂島遼太郎の部下であり、八十稲羽市で起こった連続殺人事件を堂島と共に追っている。
PS2版では身近な人物でありながらコミュニティが存在しなかったが、PSVitaに移植されたアッパーバージョンである「ペルソナ4ザ・ゴールデン」にて新たにコミュニティを築くことが可能になった。アルカナは道化師。
人物
賑やかで毒のない人物ではあるが、間の抜けた非常に頼りない性格。
花村陽介には「絵に描いたようなヘタレ刑事」、クマには「ズッコケデカ」と言われるほど。
そのわりには「署内イチの頭脳派」と自身を称すなど、お調子者な面もある。
また、捜査情報を主人公たちに漏らしてしまったり、勤務中であるはずの時間帯にジュネスで佇んでいたりと、刑事として未熟な面も多く、堂島からも半人前扱いされている。
ちなみに、記念すべき初登場シーンが出ゲロ。
殺人事件第一の被害者である山野真由美の死体があがった際に嘔吐し、堂島から叱られている。
誤解されているが、本人は煙草は吸わない。ライタを持ち歩いているのは堂島から火を求められたとき用らしい。(ペルソナストーカー倶楽部より)
ここまで堂島になついている理由は、出会ったときにお寿司屋さんにつれていってもらい良い人だと感じたから。
外見
寝癖と曲がったネクタイが特徴。
キャラクターデザイン担当の副島成記氏によると、エリートの人間はどこかに欠けた面がありがちで、元エリートの足立にも「服装や容姿へのこだわりが欠けている」ということを表すためにそうデザインしたとのこと。
他にも「安心感を感じさせること」「凡人に見えること」を意識したらしい。
ネクタイは堂島のお下がりで、足立の服装を見かねてお古をあげたようだ。
キャベツ
言わずと知れた足立のアイデンティティ。全ては七月のジュネスにある。
普段はキャベツをスイカのようにザクザク切り、それを味噌とマヨネーズにつけおつまみにしている。