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概要編集

写輪眼の勾玉模様が複数配置された輪廻眼の本来の姿。

写輪眼の力を同時に宿しており、前身となる万華鏡写輪眼の能力を同時に使うことができる(サスケならば天照)。

カグヤ・ウラシキ・サスケの輪廻写輪眼の特徴として、異空間へのゲート(カグヤの場合は黄泉比良坂)が開けることから、異なる空間への移動も輪廻写輪眼に備わった基本瞳術の一つである可能性が高い。



カグヤ、マダラは赤色をしており、どちらも額に第三の目として開眼している。


後に、サスケは薬師カブトによって柱間細胞の移植による治療を受け、同時に大筒木ハゴロモから力を授けられたことで左眼の万華鏡が変化する形で開眼し、瞳術『天手力』を会得した。

サスケの場合は色は紫色。


ただしチャクラの大量消費により瞳力が弱まると通常の輪廻眼に戻ってしまい、回復するまでは輪廻眼の能力しか使えない。


開眼者編集


固有瞳術編集

  • 『黄泉比良坂』

大筒木カグヤの瞳術。

使用することで自身や他者を火山・氷山・砂漠・酸の海・超重力・始球空間の異空間に飛ばすことができる。

自然と一体になることで、カブトの無機転生のように氷山を操って攻撃するといったことができる。

しかし、空間の影響は自身も受けてしまうので、超重力の空間では自身も動けなくなってしまうなどの弱点がある。


  • 『天手力』

うちはサスケの瞳術。

自身と対象の位置を入れ替えることができる。

シンプルな能力ながら、「あえて味方に自身に向かって攻撃を撃たせ、天手力で敵と入れ替わることで必中の攻撃にする」、「敵の攻撃によって拘束された際に入れ替わることで、相手を逆に拘束する」、「投げた複数のクナイの一つと入れ替わり、不意打ちする」など非常に応用が効く。

弱点としては、相手が視覚に入っていなければ発動ができないため、猛スピードで距離を離されたり、相手の体が小さかったりする場合は使用し辛い。


  • ウラシキの固有瞳術(時空間忍術)

大筒木ウラシキの名称不明の瞳術。

使用するとカグヤの黄泉比良坂に酷似したゲートが開き、離れた場所や別の空間へ移動することができる。

しかしカグヤのように辺り一帯をまとめて転移したりといったことはできない。

また、ウラシキの場合は輪廻眼と輪廻写輪眼で別々の瞳術が宿っているので、それぞれの瞳術を使用する際は適宜切り替える必要がある。



関連タグ編集

NARUTO 輪廻眼 写輪眼 万華鏡写輪眼

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