概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
鬼神阿修羅復活後から様々な場所で姿が確認された謎の存在。道化師の名の通り登場する個体はどれもこれもが奇抜な見た目をしており、人々を狂気に堕とそうと様々な精神攻撃を仕掛けてくる(肉弾戦も得意な個体もいる)。
その正体は阿修羅の復活によって世界に充満した狂気が結集して生まれた狂気そのもの。人を狂気で染め上げようとするのも彼らの存在が純然たる狂気であるからで、阿修羅が世界にいる限り際限なく誕生する。
また『月面戦争編』では阿修羅に最も近い場所なだけあって、倒された個体が阿修羅の狂気により即座に復活するといったゾンビ状態になっており、これに対抗すべく死武専は外部の力を借りることとなった。
種類![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
※ここに記載されている名前は区別をつけるための仮称ということを知ったうえでご覧ください。
- 工場の道化師(メインイラスト右)
マカがロシアのボル7工場で遭遇した最初の道化師。さまよえるオランダ人と組んで工場を第2のニーズヘッグに作り変え、工場へやってきた人々を狂気に堕としていた。
マカとの闘いでは、顔を彼女そっくりに変えたうえで彼女を取り込み完全に狂気に堕とそうとするもソウルの呼びかけとピアノによって強化された退魔の波長により引き離される。結果直接戦闘に入るが、鼻を高速で打ち出す『道化シンガン』も右腕を叩きつける『ピエリアット』も意味をなさず、彼女の魂を直に狂気感染させようとしたところを強化された退魔の波長により目覚めた新技『魔人狩り』によるI(いち)文字狩りで一刀両断され敗北。
魂を残すもそれはびっくり箱であり(そもそも狂気そのものであるため魂が出るはずがない)、「自分を倒したところで狂気の浸食は止められない」「次はボクから逃げられないよ」と呪詛めいた言葉を残して今度こそ完全に消滅した。
- ジャスティンの道化師
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