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概要

メタルマックス2が初登場の戦車のシャシーの一つ。

このシリーズでは、戦車の定義は「人が乗れて」「自走できて」「兵器を搭載できる」なら何でも戦車。そのため「クルマ」と呼ばれる事が多い。

したがって、もシリーズの持ち味であり、このシャシーはその中でも有名なものである。


上記作品においては、かつて町と町を自動運転バスで結んだ公共交通機関が発達していたのだが、大破壊のさなかにコンピュータが機能しなくなり、路線バスとして機能しなくなってしまった。だが、バスは停止したわけではなく野性化

野性として誇り高いプライドを持っているらしく、戦ったら倒すか倒されるかしか道はない(実際逃げられない)。バイアス・グラップラーはこのバスを自分の戦車にしようと企んでいたが、殺すばかりでとうとう自分の戦車として鹵獲することはかなわなかったという。

敵対時はなぜかバスという「可動式ではない車体」なのに「低く身構えてくる」ことがある。見てくれではなく、野性としての戦闘姿勢を表現した比喩といったところか。


だが、ノボトケの村で聞ける情報によると、まだ野性化がそれほど進んでいない個体もいるらしく、停留所の看板を出すことで反射的に停車してしまうらしい。停止したところを乗り込めば、自分のシャシーとして利用できるようになる。

ラクガキ王国2でメタルマックスの野バスと踊る砲撃演舞(?)風な?

初期の作品では優位に立ち易い軽車両の1つなので、最後まで重宝するだろう。また、誇り高い野性のバスという設定に惚れるファンも多いとか。


なお野バスの鹵獲に成功した暁にはハンターの通り名が野バスと踊るに変化する。


後の作品にも登場するが、作品によって4輪か6輪かが異なる。

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