野﨑まど
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のざきまど
野﨑まどとは、日本の小説家である。
登場人物どうしの掛け合いや奇妙な名前のキャラクターが数多く登場することなどが特徴。西尾維新の影響を受けているとする説もある。
またメディアワークス文庫では著者プロフィールに毎回一風変わった文章を書くことでも有名。amazonの『[映]アムリタ』ページの著者略歴で『昭和22年東京都生まれ』とされているのは、同書の著者プロフィール
『野崎まど
東京都墨田区生まれ。昭和22年に、当時の向島区と本所区が合併する形で誕生した*。
*墨田区が。』
という文章のためである。
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理桜、ややや、柊子、さなかが、学校で遠足に行く話。 野﨑まど『パーフェクトフレンド』の二次創作です。コミックマーケット92で頒布された『野﨑まど合同誌(角)』に掲載されました。4,955文字pixiv小説作品ミッドサマーナイト・レコード
映画『HELLO WORLD』の二次創作です。(映画公開5周年記念) あの日、京都某所で起こっていたかもしれない話を好き放題に捏造しています。 4周年(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842)ではスピンオフを題材にしてしまったので、今回は映画単体だけを観ていれば読める作品を目指しました。とはいえ、映画本編の登場人物はほぼ出てきません。苦手な方はくれぐれもご注意ください。 以下、本作ネタバレありの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ いつか満足できるレベルに達したら書こうと温めていたネタですが、永遠に達しそうにないのでもう書いてしまいました。 元ネタのひとつはこれです。これがやりたかった、に尽きます: https://x.com/72kmpost/status/969411636422299648 アルタラがそんな仕様なわけないだろとは思うんですが、まあ元ネタが完全に一発ギャグなのでこの作品もある種の一発ギャグです。あるいは機械学習の敵対的サンプルみたいなものかもしれません。 IT、バンド関連、完全に素人です。おかしな描写があればご指摘ください。 またセンターモブの話かと言われそうですが、前回のが完全にその場の思いつきなだけで、こちらの方が古いです。花火パートは完全に後付けで、当初数行くらいのはずでした。学芸会ですみません。増渕は一応、映画本編で名札にあった名前です。 アレがどう作用したのかについては、映画本編の寄せ書きのカットとか、直実が無意識に貸出しカードと花びらを捏造してたのと似たようなものと思って頂ければ。『[映]アムリタ』的な解釈もありですw 実際はリカバリーと同時に開闢も起こってるので、相当カオスなことになったと思われます。虹もその副産物かもしれません。一連の話を月面の一行さんが気づいていたのかは謎です。 これでも感謝と、敬意と、5周年を祝う気持ちは込めたつもりです。2024年7月6日は映画『HELLO WORLD』のトークイベントが池袋で数年ぶりに開催された日でした。あの祭りの記録(Re:cord)に代えて。 ハーメルンにも同時投稿しています: https://syosetu.org/novel/354627/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 追記(2024/9/21):拙作と同日に公開されたやすきさんのハロワ5周年記念作品『オーバーライド』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22874337)もぜひお読みください! 偶然にもすごいシンクロがありましてめちゃくちゃ驚きましたが、尊敬する書き手さんとベクトルが近い気がしてちょっと嬉しかったです。本当に素晴らしい作品なので、ぜひ読後感をオーバーライドして下さい。全力でお勧めします!28,192文字pixiv小説作品knew world
野﨑まど作品の『know』二次創作です。C92にて頒布した合同誌『野﨑まど合同誌(角)』に掲載した作品をほんの一部だけ修正したものです。 読んでいて気になるところがありましたら是非野﨑まど作品を手に取ってみてください。デビュー作から読むのがおすすめです。28,135文字pixiv小説作品「一条」さん
映画『HELLO WORLD』ラストシーン後を好き放題に捏造した二次創作です。 タイトルが「一行さん」ではなく「『一条』さん」なのは意図的なものです。ピンと来た方もおられるかもしれませんが、映画の初期設定(ヒロインの名前が「一条さん」だった)をネタにした出オチギャグです。 カタガキナオミと「一条さん」の交流というかなりふざけた二次オリなので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 以下、本作のネタバレを含む「あとがき」(補足)です。他のネタ元もこちらをご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【以下ネタバレ】 映画『HELLO WORLD』の企画当初、ヒロインは図書委員の一行さんではなく、幼なじみで陸上部の一条さんという設定だったそうです(映画パンフレットより)。これをネタにしたものです。 その他、以下の初期設定や小ネタ等を参考にしています。 ・初稿では主人公とヒロインの名前が「平(たいら)」「行(こう)」と仮置きされていた(映画パンフレットより) ・さらに初期の企画では「HIMEプロジェクト」と呼ばれる、世界改変能力を持つ姫のハードSFであった ・高校生の直実の世界(A世界)、大人のナオミの世界(B世界)、ANOTHER WORLD(スピンオフアニメ)で告白シーンが全部違う それぞれの「平行宇宙」は映画の派生作品やスピンオフ作品に対応しています。例えば野﨑まど先生によるノベライズ版、『ANOTHER WORLD』、『HELLO WORLD if』『はろー(らぶこめ)わーるど』など。映画の初期設定を元にした世界が本作の舞台です。 本作で紹介しているナオミの脳死原因は、いずれも実際にネット上で提唱されたことがあるものです(オチに使った「大階段説」は5chでかなり熱心に提唱されていました)。公式設定は明言されていません。なお著者は、作品の解釈・考察と二次創作は切り離して考えています。 なぜハロワ2作目で高難易度ネタに手を出して爆死しているのかというと、単に手元の原稿の中で一番書き進んでいたからです。 『僕愛君愛』のIPを劣化させたような話が出てきますが、初稿執筆時(2020年頃)は僕愛君愛を未読だったので何卒ご容赦ください。今回この部分はかなり削りつつ、あえて言及しオマージュとさせていただきました。 野﨑まど『白い虚塔』に登場する「なろう系医師」の一条とは無関係です(絡めようと頑張りましたが自分のスキルでは無理でした)。モンゴル云々は野﨑まど『第五の地平』をご参照ください。 (2023.1.28)紹介して下さったsshさんありがとうございました。まさかオチまで読んでくれる方が現れるとは想像していませんでした。おかげさまで閲覧数が激増し、なんとブクマ・すきまでつきました。ブクマ・すきやいいねをくださった方も本当にありがとうございます。うれしいです。 【参考文献】 ・『ANOTHER WORLD』(映画スピンオフアニメ) ・野﨑まど『HELLO WORLD』(ノベライズ) ・伊瀬ネキセ『HELLO WORLD if』 ・犬飼りっぽ『はろー(らぶこめ)わーるど』 ・野﨑まど『第五の地平』 ハーメルンにも再掲しています。 https://syosetu.org/novel/309140/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 ・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2303227318,500文字pixiv小説作品- かきまぜぼうの諸々
イエスタデイ・ワンスモア
小説家(*自称)の井守千尋は、2019年9月20日が楽しみだった。映画『HELLO WORLD』の公開日である。 多くのファンにとって、感慨深い「野﨑まど作品の映画化」だが、井守にとっても「野﨑まど」という作家は特別な存在であり、人一倍深い想いを抱いていた。 そして、公開日。2019年9月20日のことである。 京都市の映画館で、ムビチケを片手に井守は驚いた。53,063文字pixiv小説作品