「ハハハ、そりゃあ気の毒に。
だが"知らなかった"ってのは
俺らの世界じゃ一番の罪だ」
プロフィール
所属 | ギャング |
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出身 | 二車家 |
イラスト | ケースワベ |
属性 | 精神🟢 |
CV | シヴァ伊月 |
概要
かつては二車家に仕えていた対魔忍。
邪眼「金色の丸い眼」の使い手でクナイや銃の扱いにも長けている。
現在は犯罪都市センザキの闇カジノを仕切る支配人で「センザキの闇で光り輝くギャングスター」を自称している。
ストーリーではチャプター14から登場。イベント「カンザキ食堂」にも登場し、佐郷文庫とも絡んでいた。
主人公ふうま小太郎とは幼馴染の関係者で里を抜け出した後も「若」と呼び軽口を言い合う仲で時には情報提供もしている。他には仕えていた二車骸佐や心願寺紅、相州蛇子とも幼馴染である。同じく二車家に仕えていた鉄華院カヲルは「姉御」と呼び慕っている。
ここ最近のふうまの活躍を喜ばしく思っており、カヲルと二人でふうまの成長についての話題に花を咲かせていた。
軽い性格でデリカシーに欠ける発言は多いが、闇カジノを仕切るギャングだけあって物事の本質を見抜く洞察力に優れており、その実力は本物。
縄張りを荒らされた際はそれ相応の代価を支払わせている。
現在はどこにも属さない中立勢力として構えており、過去に仕えていた骸佐の勧誘も断っている。
『アクション対魔忍』世界にも彼は存在しているようで、こちらでも小太郎や紅らと幼なじみ。
イベント「赤と紅の協奏曲」にて名前が初登場しており、闇カジノに訪れた金遁術使い「蘆萱ヤスナ」にギャンブル勝負で勝利している(その後ヤスナは紅によって命からがら拾われている)。
邪眼・金色の丸い眼(サイクロプス)
視認した金属を操り、発動中は金属による攻撃を無効化する邪眼の一種。
作中では、この能力を使い加納が放った銃弾を無効化している。