概要
爆流頑駄無が作った鉄機武者(一種の生命体である通常の武者とは異なる、完全なからくり武者)第二号で、號斗丸とともに旅する相棒。
第一号の鉄機武者爆進丸からの改良点として、普段は機械とは思えない表情豊かな明るい性格であるが、激しい怒りによって巨大な金剛鋼丸形態へと変形し、自我を失い暴走してしまう欠点を持つが漫画版では終盤しっかり自我を持っていた。(天鎧王の力により、金剛鋼丸形態でも自我を保った状態でいられた) だが、覇道大将軍の一撃から號斗丸を庇い負傷(漫画版では大破)してしまい 戦後は爆流頑駄無の下で修復されることになった。
『刕覇大将軍』の漫画版では、鋼丸の金剛形態に類似した敵側の鉄機武者が登場する。
後にガンダムビルドファイターズトライにおいて、鋼丸の変形システムを取り入れたとされるガンプラが、ガンダムビルドダイバーズでもリアル形態に変形するガンプラが登場する。
モチーフはZⅡ。
武者〇伝では
ぶっ飛びシステムが原因で現代日本の広島県に降り立つ。 お好み焼き屋で世話になっているらしい・・・・
関連タグ
鉄機武者真星勢多:同じZモチーフの鉄機武者。
鉄機武者爆進丸:自身と同じ鉄機武者。
爆進鋼丸:プラモウォーズ第四巻に登場した、主人公の創勇斗が製作したガンプラ。全国大会優勝直後の増長している時期に作られており、試合前日に慌てて作り始める・「兄弟機だから」と実際の相性は無視・武装の選択も適当・更には対戦相手の浩一を侮り半端にセッティングを切り上げる、というありとあらゆる面で雑な仕上がり。長谷川指導員からも「見た目が派手なだけ」と酷評され、浩一のガンプラに手も足も出ずに敗北し、勇斗のチャンピオンとしての名声も地に堕ちる事となった。