概要
物語の始まりでは、髪を一つ結びできる程の長さだった炭治郎。
その後に遭った悲劇の最中で、偶然に出逢った鬼殺隊士・冨岡義勇の襲撃から鬼になってしまった妹の禰豆子を庇った際に断髪し、しばらくは短い髪型になった。
その後、鬼殺隊の隊員育成を担う『育手(そだて)』の一人・鱗滝左近次が暮らす狭霧山(さぎりやま)で、2年に渡る修行から髪が伸び、最後の課題が終わる頃にはかなりの長さに伸びていた。
修行後は、鬼殺隊に入隊できるか試される試練「最終選別」へ向けて炭治郎自ら散髪し、以降は定着している短髪の風貌になっている。
ファンアート・二次創作では、上記の経緯に限らず鬼殺隊士として活動している頃の炭治郎などを長髪にした作品も散見される。