プロフィール
名前 | 関平(かんぺい) |
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登場ナンバリング | 『4』〜 |
勢力 | 蜀 |
所属軍 | 劉備軍 |
声 | 中尾良平 |
武器 | 斬馬刀(『4』)・戟(『5』)・大剣(『6』以降) |
一人称 | 拙者 |
呼び方 | あなた(目上)、お前(目下、敵)、皆(複数人)、〇〇殿(目上)、〇〇(目下、星彩、弟)、関羽→父上、関銀屏→銀屏 |
概要
『真・三國無双4』から参戦した。
性格は誠実な好青年として描かれている。
養父である関羽に対して強い尊敬心を持ち、それと同時に養父のような武人になることを目指して日々鍛錬を積んでいる。
各シリーズにおける外見・動向
『4』「関」という字が入った鉢金を頭にしており、緑を基調とした服に右肩には「龍」をモチーフとした肩当をしていて基本的には肌をほとんど露出させていない。また髪を逆立てている。武器は逆手もちで使う。
持ち幼馴染で同じく偉大な父を持つ星彩に、共感と同時に異性としても多少意識している描写もある。
『5』システムの変更と伴って大きくデザインが変更。髪は少し長めで、衣装はノースリーブで筋肉質な腕を露出するようになりワイルドな印象を受ける。武器は戟に変更され戟レンジャーの一員に。
無双モードはなし。樊城以外はあまり出番がないが、父と違って樊城以降も生存。同じく生存する人形劇三国志を意識してなのか五丈原などにも登場する。
『6』4のように髪を逆立てて、緑色の服を着用。武器は大剣に変更。
星彩と共にゲームチュートリアルのキャラとして抜擢されたりしている。
ストーリーモードでは弟関索に後を託し、樊城の戦いで関羽を守るため戦う姿が描かれている…が使えない他、死に様もやけにあっさり。また、星彩がせっかく復活したのに彼女との絡みもチュートリアルぐらいで減った。
『7』衣装は前作同様緑色の服だが、弟妹が増えたためか兄としての威厳を感じるようになった。
ストーリーモードでは樊城の戦いで関羽を守って戦死する…がまたまたやけにあっさり。しかも、関一族
で唯一使えない…
一応IFにて使えるが、それのみというまたまた不遇な扱い。
これ以降は異性との絡みは星彩よりも妹関銀屏のが増えている。猛将伝でも兄として彼女の修行に付き合っていた。
無双OROCHIシリーズでは遠呂智軍の襲撃を受けてる所に救援され、その経緯で客将になった縁から織田信長と親交があり、無印ではある意味戦国ルートのもう一人の主人公ポジションだったり、魔王再臨で織田軍と合流した際には大いに喜んでいたりする。
2でも仲間になるステージは『蜀を離れ、織田軍に下ろうとする関平を星彩が引き止める』と、やはり信長がらみのシナリオだったりする。