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概要

四国近畿地方の伝承に伝わる妖怪

次第高見越し入道の仲間で、酒造の狭い路地で人前に不意に現れ、思わず見上げた人の目の前でどんどん背が高くなって行き、最終的に天に達する程の巨人の姿になるとされる。
大阪市には明治15年頃まで出没し、知らない者はいない程に有名だったとか。
ちなみに高坊主と同一の存在として高坊主の別名で呼ばれる地域もある。

もしも高入道に出会ってしまったら、落ち着いて上を見上げずに「負けた、見越した」と唱えてお辞儀をするか、物差しを持ってきて1尺(約30cm)、2尺、3尺と身長を測る、あるいはもっと単純に「越した、見越した」と唱えると消え去るといわれており、江戸時代の古書『絵本小夜時雨』記載されている「御幸町の怪異」では出会った者が夢中で木片を投げつけると跡形もなく消え去ったという話もある。

その正体は、あるいはカワウソ、または人の肩にとまった狸の仕業とされ、徳島県のある地域では高洲の隠元(たかすのいんげん)という名の狸がこれに化けて人に相撲を挑んできたといわれる。
高洲の隠元は漁師との相撲に勝てば大量を約束してくれるので、漁師たちは彼(?)の機嫌を取る為にわざと負けてあげていたらしい。
なお高洲の隠元は徳島市沖洲町の高洲堤防上にある祠に隠元大明神として祀られているという。

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