概要
TVゲーム『レーシングラグーン』の登場人物。
作中のキーパーソンの一人。
HAKONEのチューニングショップ「WINDY」代表。
伝説的なチューナーとして有名で、赤碕翔のYOKOHAMA GP出場にあたり専用のマシンを与える。
自身の愛車は「高橋ブラウン」なる専用色のZeta240。
10年前の横浜最速伝説とDiablo-Tuneをリアルタイムで観測しており、その秘密を調べる過程で親友を失っている。
先述のマシンも、元々はDiablo-Tuneに勝つために製作したものだった。
本人は記憶に蓋をしていたが、YOKOHAMA GP後に接触してきたWON-TECのエージェントによりDiablo-Tuneの復活を知り、動転していた。
気のいいおっちゃんだが言葉選びが非常に雑で、「ほんとの走り屋ってのはよ……便秘の後のウンコみたいなもんだ～」という作中屈指の迷言を残している。
余談
- YOKOHAMA GPで彼から与えられるマシンは高速重視のセッティングとなっており、テクニカルなコースとの相性が悪いことから多くのプレイヤーを苦しめた。モデルは日産・MID4。
- 湾岸GALEの矢吹天成は、10年前に失った彼の親友という裏設定がある。
