概要
鬼芥とは、『鬼灯の冷徹』に登場するキャラクターである鬼灯と芥子のカップリングおよびコンビの作品に付けられるタグである。
そういや鬼灯様、アニメ版で天国の漢方薬局、極楽満月行ってるとき従業員のウサギを抱いてるよな。「俳優は手が遊んでたらいけない」のをいいことに。
鬼灯は、閻魔大王の第一補佐官を務める一本角の鬼神である。非常に有能だが、仕事に関しては部下の獄卒はおろか閻魔大王すらドン引きする厳しさで当たるドS。一方で、「ワラビーとお話したい」派であり、獄卒としてのサル(アイアイから類人猿全般まで)ともふもふしあう、現世に行った際コアラを抱っこする、チベットスナギツネを「チベスナ」と略して呼ぶなど、哺乳類に関して強い関心を持つ。
芥子は、如飛虫堕処で獄卒を勤めるニホンノウサギで、「かちかち山」に登場した兎と同一人物である。背には武器である櫂を背負っている。モットーは「じわじわ報復する」。鬼灯を「ウサギの合コン」へ呼んだり、自身の持つある哺乳類に関してのトラウマを何とかするべく相談したりと関係は良好。
芥子のタイプは「私より強くて鉄の如き殿方」であり、鬼灯以外に当てはまる人物がいなさそうなタイプだが、種族の違いもあるのか恋愛対象にはしていない模様。
というか互いに仕事中毒であり、恋愛に割く余力があまりない。