概要
先端が邪悪な神官の姿を象っている魔法の杖
見た目は禍々しいがどのナンバリングでも呪われないので安心して使うことができる。
道具として使うとマホトーンの効果があり何回でも使える。
リメイク版に登場。
攻撃力は20。
魔法使い、僧侶、賢者が使用可能。
ポルトガのバリアー内にある宝箱から入手可能。
今作では呪文とブレス以外の敵の特技はほぼないので大変有用。
武闘家とか盗賊といった素早い仲間に持たせ先手を取って敵の呪文を封じるといいだろう。
攻撃力は50となかなか。
クリフト、マーニャ、ミネア、ブライが装備可能。
道具としての魔封じ効果のほかに通常攻撃だけでMPを回復する効果もある。
いっそのこと魔封じは静粛の玉に任せこちらは呪文遣いの牽制も兼ねたMP回復手段と割り切るのもあり。
攻撃力は40。
ビアンカ、フローラ、娘、一部モンスターが装備可能。
リメイクでは娘の初期装備。
流石に便利すぎたのかMP回復能力は今作から省かれた。
嫁と娘の武器としては旬が過ぎているが、それなら仲間モンスターにおさがりで渡せばいいのだし誰でもマホトーンはやはり便利。
攻撃力は40。かっこよさは18。
バーバラ、チャモロ、アモス、一部仲間モンスターが装備可能。
今作では普通に店売り。
重装タイプのアモスが装備できるのは珍しい。
今作はやろうと思えば誰でもマホトーンを覚えられるのがネック。
あと、火力がインフレしているので往々にして速攻で殲滅したほうが早いかもしれない・・・
攻撃力は40、かっこよさは18。
マリベルとメルビンが使用可能。
MP消費ナシ&マホカンタ貫通の”魔封じの歌”が特技にあるので活用するとすれば、それを覚えるまでにいどまじんやウルフデビルと戦う場合であろうか。
攻撃力は41
ゼシカとククールが装備可能
まどうしの杖とルーンスタッフを錬金釜で合成すると出来上がる。
ルーンスタッフがカジノの景品なので思ったように調達できず、三角谷で手に入れるころには型落ちとなっている。
また、全体的にマホトーンが効きづらい敵が多い。
いかづちの杖の火力が高いため天罰の杖と合わせてさっさと殲滅したほうが早いシチュも多いし・・・。
武器としてではなく呪文を封じる特技として登場。
オフライン版では久し振りにMP回復機能が復活。
オンライン版ではLv14から装備できる両手杖。
数ターンで呪文封印は解けるがもともとMPは消費しないので一部の敵相手には役に立つ。
攻撃力は30。
ロウとベロニカが装備可能
道具としては全員使用可能。
今作もMP回復能力は続投。
今作のマホトーンは数ターンで切れてしまうため、盗みとかで粘る場合にはMPを消費するマホトーンそのものより便利。
1と2に道具として登場。
マホトーンの効果があるが一定確率で壊れる。
その代わり店で補充可能。
第六章から僧侶専用の杖として登場。
マホトーンの技が使える上、力が上がるので武器としてもなかなか。
ワイトキング族が、それぞれ色違いのまふうじのつえを持っている。