概要
正式には「鳴刀 音叉剣」とスペースを挟む。
仮面ライダー図鑑では、仕様上の都合なのか中黒で代用して「鳴刀・音叉剣」と表記されている。
カブキ/仮面ライダー歌舞鬼、トウキ/仮面ライダー凍鬼、キラメキ/仮面ライダー煌鬼、ニシキ/仮面ライダー西鬼、ハバタキ/仮面ライダー羽撃鬼が変身時に使用する変身音叉を呪術によって変形させた刀型の武器。変身前後どちらでも使用する。
ヒビキ/仮面ライダー響鬼も変身音叉 音角を使用するため音角を音叉剣に変形させることが可能でありキービジュアルなどでは持って構えているが、劇中では使用していない。
鬼の二本角=叉が1つに纏まって刀型になり、手持部分も長くなっている。
登場作品の『7人の戦鬼』が戦国時代の設定であるためか日本刀に似ているが、刀身は日本刀よりも直線的である。
変形前の変身音叉の外見は各人によって異なるが、音叉剣の外見はすべて同一であり鬼面(鍔部)およびグリップエンドは金色である。
玩具
当時
2005年09月6日に「仮面ライダーヒビキ 鳴刀 音叉剣(オンサケン)」の商品名で販売。
スイッチの単押しで剣戟音が鳴る。長押しで共鳴音が鳴り、スイッチを離すと斬撃音が鳴る。外箱には響鬼が大きく映っている。
CSG
開発者ブログにおいて、「変身ベルトやコレクションアイテムとは連動しない単独武器」の例として挙げられているため、CSGの候補の1つに挙がっている。
関連タグ
変身アイテム ライダーウェポン 仮面ライダー響鬼 7人の戦鬼