概要
現世より隔絶された世界「エレーミアス絵画世界」にて、闇霊として侵入してくる。
「伝説の追放者」とも呼ばれるが、詳細は不明。
NPCとしては魔法防御力が異常に高く、属性武器ではダメージを与えづらい。
また、高威力の混沌の呪術を連発してくるため、侵入NPCとしては手強い方。
倒すと「イバラムチ」をドロップするほか、半竜プリシラの部屋にてジェレマイアの防具一式を持つ遺体が出現する。
彼(?)が何故絵画世界に留まっているのか、その理由は一切明かされずプレイヤーの想像に委ねられる。
何といっても、その頭部に巻かれた異常な長さの冠が最大の特徴(う○こターバン、ボ○ギノー○とも揶揄される)。
このターバンは、前作デモンズソウルに登場するとあるボスキャラのオマージュであると思われる。
ダークソウル2
ジェレマイア本人は登場しないが誓約『闇の巡礼者』のランク報酬として黄衣装備が登場。闇潜み撃破後に闇潜りのグランダルからプレゼントされる。
かつて「黄の王」なる人物が身に着けていたと伝えられる
とテキストにある通りジェレマイア本人の装備が時を超えて残った代物と思われる。時の流れでボロボロになっており、自慢のロングターバンは多少短くなった。
軽装でありながら打撃耐性が高い珍しい装備だが相変わらず炎耐性は壊滅的。
ダークソウル3
黄色指のヘイゼルというNPCが登場。彼女も黄衣装備を装備しており、黄衣装備はデモンズから続きダークソウル3部作において皆勤賞となった。
若干デザインに変更があり、自慢の頭はボ○ギノー○からデモンズソウル時代のようなチョココロネ(または金管楽器)に近寄り丸みを帯びた形からT字型に変更された。
他部位もテコ入れが入り露出が減りローブから皮鎧のような姿になった。ド派手なビジュアルから大人しい見た目になってコーディネートに使える喜びがある反面、ド派手なピカピカ装備を期待した不死は悲しみの涙を流したとか。