シャバドゥビタッチヘンシ~ン!フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒーヒー!
概要
操真晴人が仮面ライダーウィザードに変身する際、変身用のリングをウィザードライバーにかざすまで電子音でこの音声がバックに流れる。
その後変身するスタイルによってそのスタイルの属性を連想させる音声が変わる。
(フレイムならヒーヒーヒーヒー〈火〉、ウォーターならスイースイースイー〈水〉など)
公式設定によるとこのノリノリのスキャットは「長い呪文を音声の符号化によって圧縮したもの」であるらしい。
白い魔法使いドライバーあるいはそれと同型のベルトを使用する仮面ライダー(白い魔法使いや仮面ライダーメイジなど)が変身する際も同様の音声が流れるが、ウィザードのものよりも低音になっている。また、属性の部分の音声はない。
シャバドゥビタッチヘンシ~ン!チェンジ ナウ
この音声を再現したバンダイの玩具「DXウィザードライバー」は各地で売り切れが続出、早くもプレミア価格で取引されている。
(直接売り上げに関わってる訳ではないが特徴的なセリフのために知名度が上がっているので、もはや企業戦略と言えよう。)
また、謎の中毒性があり数多くのMADが作られている事態となっている。チョーイイネ
pixivでは操真晴人以外にも様々な人物がウィザードライバーを装着して変身するイラストにも付けられる。
サイコー!!
関連イラスト
:(;゙゚'ω゚'):<お ま え も か
余談
元ネタはスキャットマン・ジョンの楽曲「スキャットマン」。そこに「子供も口ずさめるように」という意図も込めたところ、現在の形となった。
この音声はグランドジオウライドウォッチにも収録された。他に収録されたライダー達と比べると音声が長めだからかその後の鎧武の音声が少し食い入り気味になってたりする。
シャバドゥビタッチヘンシーンソイヤッ!
ちなみに、ウィザードよりも前に発表されたウルトラマンネクサスの3期ED『赤く熱い鼓動』のイントロがどういうわけだか、この音声に非常にそっくりである。