1985年の日本シリーズ

せんきゅうひゃくはちじゅうごねんのにっぽんしりーず

1985年10月26日から11月2日まで行われた日本シリーズ。第36回。

概要

1985年に行われた、日本シリーズ選手権。

この年は吉田義男監督率いる阪神タイガースと、広岡達朗監督率いる西武ライオンズの対決となった。10月26・27日と11月2日は西武ライオンズ球場、10月29～31日は阪神甲子園球場で開催。

阪神はランディ・バース、真弓明信、掛布雅之、岡田彰布が主軸として活躍したシーズンであり、日本シリーズでは第3・4戦目を落としたもののリチャード・ゲイルが第2・6戦で好投し阪神が4勝2敗で初めて日本一を達成した。

なお、阪神はこの年以降2023年に日本一を達成するまでの38年間、過去には暗黒時代を「カーネル・サンダースの呪い」と称してネタにされることもあった。

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