「み~んなの援護はお任せまゆゆ~♪」
「このままじゃあなた、セレクション落ちる」
「おかわり、全然足りない……!!!」
概要
ライブ中(歌やダンス)はアイドルらしくファンへの笑顔は絶やさないが、戦闘中や日常では表情も口数も共に少ないクール系の少女(所謂、綾波系)。
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また、出身星以外のプロフィールが不明、私生活が一切謎に包まれているといった非常にミステリアスな面も持つ。理由は後述。
本編では度々、同じ襲名メンバーの6代目柏木由紀と一緒に行動していたのが目立った為か、pixivでは2ショットで描かれることが少なくない。詳細はまゆゆきりんを参照。
復活した選抜総選挙では5位を獲得した(速報では4位)。
プロフィール
襲名メンバーで唯一、「○代目」ではない理由
※以下、衝撃的なネタバレ注意!
他の襲名メンバーが「○○代目」と付く中、彼女だけが「○○型目」と付いている。
その理由は彼女が「人間」ではなく、「アンドロイド」だからである。
そのため1代(1型)の襲名期間がかなり長く、他のメンバーよりも襲名数が少ない(現在まで3体)。
メディアミックス作品である本作のコミカライズで、TVシリーズ本編とは時間軸が違う『AKBぜろぜろ女学園』、『EPISODE0』、『ハート型オペレーション』に同一人物として登場するのはそのためである。
過去を語るボイスドラマでは「まゆゆだけ研究生だった頃を見たことがない」と襲名メンバーは改めて疑問を抱く。3型目本人は「まゆゆは生まれた時からまゆゆ。…当然」と言ってその疑惑に対して誤魔化す気すらない。
鈴子が入手した「2型目渡辺麻友」の画像と「3型目渡辺麻友」の画像を見比べた75期、77期研究生たちは2型目と3型目の寸分違わない容姿に驚いた。
戦闘では、腕に内蔵されているグレネードランチャーやビームを多用する。因みに、使用するグレネードはスカートの中に吊られている。
また、遥か遠い未来が舞台のコミカライズ版『宇宙で一番ガチなヤツ!』に登場するまゆゆは5型目である。
関連イラスト
関連タグ
田村ゆかりが出演の無表情でアンドロイド疑惑のある人物。
17話にして敵組織クラアイス社製「RUR-9500 ルールー・アムール」という名前(製品番号?)が判明。記憶の消去、戦闘用改造、等「調整」される場面もあったが機械部分が剝き出しになる描写はされていない。一応未就学児をターゲットにしたアニメ…のはずなので。
20話ではついに、愛崎えみるを相方として「キュアマシェリ(えみる)」「キュアアムール(ルールー)」へと変身した。
同じく田村ゆかりが出演する2002年に放送されたアニメ。こちらは明確に「アンドロメイド」として侵略活動に手を貸している。
渡辺麻友と秦佐和子が宝塚のファンであるため、『この涙を君に捧ぐ』のCDに収録されたボイスドラマには「タカラスター」という星の演劇に本気になる3型目、智恵理、鈴子の姿が。