概要
ヒップホップユニットのデリカデッセンの楽曲にしてアニメ版『ONE PIECE』の第18代目エンディングテーマで第264話~第278話(本編はエニエス・ロビー編の中盤)にかけて使用された。
エンディング映像ではミニキャラの麦わらの一味(ウソップは当時、一味を脱退していたため代わりにそげキングが登場している)が美術館のような空間で単行本のウソップギャラリー海賊団のように番組に送られた視聴者のイラストを鑑賞する内容となっている。
途中、チョッパーがチョッパーマンに扮するが一味はイラストに夢中で気づいてもらえず落ち込むのをロビンが慰めている。
なお、放送開始から長らく夜に放送されていたアニメ版『ONE PIECE』はこの楽曲を最後に朝の時間帯に移行して同時にエンディングテーマも廃止となってしまい、それからワノ国編終盤にエンディングテーマが復活するまで実に17年の空白期間が空く事となった。