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※以下、『劇場版遊☆戯☆王THE DARKSIDE OF DIMENSIONS』のネタバレを含みます。

































































THE DARK SIDE OF DIMENSIONS



概要編集

AI遊戯とは『劇場版遊☆戯☆王THE DARKSIDE OF DIMENSIONS』において、作中1戦目のデュエルにて海馬瀬人が戦った武藤遊戯へのファンからの愛称である。

その他の呼称には「AI闇遊戯」「バーチャルアテム」「闇遊戯(シミュレーション)」「ソリビ王」など。


CV:風間俊介


情報編集

MUTO Yugi

Age18

千年パズル無し




正体編集

闘いの儀を経て、この世からいなくなったもう一人の遊戯。

そのことに納得がいかなかった海馬は、ありとあらゆる手段を用いて再び彼と戦おうと試みる。

その手段の内の一つ、もう一人の遊戯・アテムの完全再現の為にソリッドビジョンを用いて生み出されたモノである。


結論からいえば、新型ソリッドビジョン「パワービジョン」の実験としては成功したものの(若干、煽り度が本物よりアップしているが)、海馬の満足のいく出来ではなかった。想定内でしか動かない過去の奴に勝って何の意味がある、アテム復活の為にはやはり千年パズルが必要だと確信した海馬は……。


……と、劇中での出番はわずかであるが、予告などで登場していた闇遊戯がこのパワービジョンによるものだという真実。偽物とはいえ既にいなくなっている闇遊戯のデュエルに加えて初勝利する青眼の究極竜など、このデュエルがデュエリストに与えた影響は大きかったようで、その後の展開のことも相俟って、本物と区別する為自然と様々な愛称で呼ばれるようになった。


ちなみに今回の劇場版は原作漫画の続編であり、パンフレットの表遊戯や映画本編の城之内が持っているもののように本来のバトルシティ編での新型デュエルディスクは変形しないタイプなのだが、このパワービジョンのアテムが使用したデュエルディスクは変形するアニメデュエルモンスターズ版のものとなっている。


特別な深読みをしないのであれば原作のものからゾーンが増えてM&Wのルール再現度がアップしていることや変形することによる見栄えの良さを狙ったものだろうか?



デュエルリンクスにてイベントで登場した際には上述した煽り度のアップを再現してか、セリフにおける海馬の呼び方の表記が「海馬ァ!」となっている。



関連タグ編集

アテム 海馬瀬人

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