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DQNネームの母娘

どきゅんねえむのおやこ

YouTubeのチャンネル『モナ・リザの戯言』のキャラクター。本項目では、DQNネームの母娘の関係者についても記載する。
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初登場:『DQNネームの親子「かわいそうな名前ぇwww」妹「…」→他人の名前を嘲笑う親子に特大ブーメランが…!?(2019年8月3日UP)


CV:有村蓮


概要編集

現在のスターシステム型に完全に移行する前の2019年8月3日に配信された動画に登場したキラキラDQNネームの少女とその母親で、モブ系メインキャラの中では最古参キャラである(但しこの動画ではDQNネームの少女はモブであることを否定している)。


家族構成編集

DQNネームの少女編集

DQNネームの少女を参照。


DQNネームの少女の母編集

上述のDQNネームの少女の母親役を担当していたギャルママ。名前は無いが、ヒサメを金髪にしたような姿をしていて2021年2月1日の回では台詞は無いがヒサメの母親役で登場していて2022年5月19日の回では台詞付きで登場しヤンキー寄りのギャルだった過去を公の場でヒサメに暴露され恥ずかしがっていた。

初登場した回ではヨーロッパを国名と認識していたりアメリカで使われている言語アメリカ語と発言するといった非常に頭が弱い人物だった。

スターシステム確立後にも出ている数少ないキャラの1人だがほど登場する頻度は高くはなく、ごく稀に一緒にモブとして登場する程度だが、2020年11月22日に久々に台詞付きで登場(この時は母娘共々、ヒサメ・クロハ母娘ほどの酷いDQNではなく、母親は同じ母親役であるワサビ共々比較的まともになっており、娘も落書きや花壇荒らしなどで度々ご近所トラブルを起こすクロハとテツに加担している様子がない)。

同年12月20日の回では主役の後妻として娘と共に登場するも、主役の悪行を知った際に離婚届と別れの言葉を綴った手記を残し娘と共に去っていった。

翌年3月24日の回ではDQNネームの少女と共に女子高生役として登場し他校のエンジの悪行を嘲笑っていた、同年7月19日では娘と共に芸能界入りしたソラに嫌みを言うDQNとして登場したが母親役のヒサメに言い負かされアッサリと退散した。

同年8月30日の回では外国人役としてDQNネームの少女無しで彼女のみ台詞付きの登場を果たし、初登場の回とは違い外国に行こうとするキャラではなく外国から来たキャラとして登場するとは当時は誰が予想したことだろう…。

2022年に入ってからは2月1日に登場、この回では娘が登場せず単独で出演しており他人の痴情のもつれを面白がる下世話な人間であった。

同年2月21日の回ではゲンの妻でテツの母と、旦那の顔が出ていて、なおかつ男性キャラの母役で登場した。(テツが高校生のためか普段より歳を取った見た目であった。)

カイやレイより登場回数が多いのだが同じ登場頻度のカラシほど印象に残らないのと再登場間隔が長いせいか、コメント欄に新キャラと度々勘違いされるキャラである

だが、2022年に入ってからは再登場間隔が短くなっていてカラシより登場回数が多かったこともある。

2022年6月25日の回ではゲンの不倫相手役で登場、娘がエンジの不倫相手として出ることは多くとも母の方が不倫相手役として出るのはとても珍しい出来事である。

2022年7月11日の回では初めてメインの悪役として登場した。(初登場回のメイン悪役は娘のDQNネームの少女であり悪役の味方扱いになるため。)

この回は初登場回を踏襲し子供を外国で通用するようにと自身の子供たちに外国風の名前をつけようとしたが夫に拒否され戸籍上の名前は日本名だが自身は付けたかった名前で頑なに呼び続け最終的には夫や子供達に絶縁された。

2022年9月19日の回ではエンジの不倫相手として登場、夫となったエンジが絶縁を言い渡されている義両親にエンジ共々お祝い等を求めるあまり元妻のヒサメに猛反撃され数回引っ越しをするはめになり余計な出費を重ねてしまった。

2022年12月20日では初めて故人設定(ちなみにソラコウジより後だった)になり着物好きなヒサメの母親(ヤナギの妻)として登場していた

2023年は殆ど登場していなかったが2024年に入ってからは1月20日の回で母娘共々登場、イケメン店員目当ての迷惑な客の役で母の方はストーキング行為まで働いていた、3月6日の回ではメインの単独悪役として登場し中学時代にカスミを中傷する邪悪で陰湿な一軍女子で数年後に有名になったカスミに虐めていたことを口止めにやってきたがカスミ本人や家族らに反撃され逃げ帰ってからおかしくなり娘のDQNネームの少女に悲しまれ声だけ登場の夫にも叱責されることとなった、ちなみにこの回では母娘の吹き出しの顔が表示されている。5月7日の回ではエンジとテツの実の母親として登場。2人が幼い頃から実家に預けて男と遊び続けるというネグレクトの母親で、従姉のワサビとヤナギ夫婦と養子縁組となった際も喜んで親権を譲っていた。10年後にエンジとテツと再会した際も、子供にほとんど会ってないにもかかわらず「私のこと覚えてる?」と聞いてくる上、2人が生まれた時の写真すら保存していなかったことが判明。最終的にエンジもテツもワサビとヤナギの夫婦ともとに残り、実母は金持ちの男の結婚して海外に引っ越してしまった。


初登場回の関係者編集

主人公編集

作中で名前が出ることは無かった茶髪の高校生くらいの年齢の結構ハンサムな男子、DQNネームの少女に名前を侮辱され傷ついている妹に心を痛めていた。


主人公の妹編集

同じく作中で名前が出ることは無かったグレーよりの黒髪の美少女、DQNネームの少女に名前をダサいと言われまくって学校が楽しくなくなっていたが、DQNネームの母娘が友人のKとおばちゃんに懲らしめられて見苦しく逃げていたのを見ていた同級生男子が学校で言いふらしたのをきっかけに、とても楽しく学校に行くようになった。


主人公の母編集

同じく作中で名前が出ることは無かった主人公に妹が学校が楽しくないみたいよと伝えたグレーよりの黒髪の母親、高校生くらいの主人公の母親にしては若々しい。


友人のK編集

キラキラネームに関する動画に出演した黒髪メガネの容姿をした主人公兄妹の友人。

作画スタッフや視聴者などから下ネタネームのアダ名で呼ばれるきっかけと伝説を築いたキャラクターだが残念ながら再登場はしていない。


DQNネーム親子に指摘したおばちゃん編集

キラキラネームに関する動画に出演した大阪弁のおばちゃん。

僅か16秒の登場で台詞も「ちゃうで。」、「アメリカはイングリッシュやで。」、「すっきりしたわ、あのクソ親子。」だけだが凄くインパクトの大きいキャラクターであったが、残念ながら上記の友人のK共々再登場はしていない。


余談編集

モナ・リザの戯言のチャンネルは最初の頃は登場キャラクターが固定されず毎回変わっていたが、第8回目からスターシステムの基礎が形成され第24回目から完全に移行した経緯があり、その完全移行前の第23回目がDQNネーム母娘のデビュー回なのである。


関連タグ編集

モナ・リザの戯言 モブキャラ

DQNネーム


カムカムエヴリバディ:2021年11月~2022年4月まで放送した連続テレビ小説で、3人目のヒロインである大月ひなたはDQNネームの少女の母とある意味共通する部分がある。ちなみに2022年5月29日の回で初登場したアルスがひなたとの関わりを持つアニー・ヒラカワ(しかも正体が、最初のヒロインである橘安子(最初の結婚では雉真姓だったが、現在はアメリカ人との再婚で別の名字になっている))を匂わせるキャラであった。

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