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E雀ハイスクール

いーじゃんはいすくーる

E雀ハイスクールは1996年にセイブ開発がリリースしたアーケード用脱衣麻雀ゲームである。かつて、「とってもE雀」、「グッとE雀」という実写風脱衣麻雀ゲームをリリースしたが、3作品目のこの作品からアニメタッチになった。続編に「E雀さくら荘空き屋あり〼(ます)」がある。結果、E雀シリーズは4作リリースされた事になる。 原画は寿哲丸だが、本名の青木哲郎名義になっている。音楽はSTGの雷電シリーズやバイパーフェイズワン等でお馴染みの、佐藤豪。対戦相手は女子高生+@の計6人である。
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概要


いわゆる「脱衣麻雀」であるが、

ポスターのキャッチコピーが「牌が舞い!リーチ棒が舞う!アイテム麻雀の決定版!史上最強のE雀登場!」と書いてある通り・・・ ポスター画面より。寿哲丸ではなくて、青木哲郎名義になっています。

「アイテムを購入して、ゲームを有利に進める」、「イカサマ系脱衣麻雀」ゲームであり、イカサマ無しの「スーパーリアル麻雀」とは異なる。対戦相手の女の子と3回対戦して、勝利すればお金が手に入り、1面終了ごとにアイテム購入可能である。脱衣麻雀なので当然、勝てば対戦相手の脱衣シーンが見られる。(笑)なお、(カッコ内の数字)は購入価格。当然、高い役で上がればゲット出来るお金は高くなる。アイテムは安い順に不要牌が交換出来る「牌交換」(2000)、相手の牌を見る事が出来る「透視牌」(2000)、流局テンパイ時に当たり牌を狙う事が出来る「ラストチャンス」(3000)、ドラを積み込み出来る「ドラ積込」(10000)リーチすると1発で上がる「リーチ一発棒」(15000)、相手がロンでもツモでも何でも上がると強制的に流局にしてしまう「避雷針」(20000)、清一色が積み込み出来る「清一積込」(25000)、役満積込が出来る「究極積込」(50000)の他、これらのどれかが当たる「アイテムルーレット」(5000)もある。運が良ければ、積込系を安価で購入出来る反面、安価なアイテムや購入済みのアイテムに当たってしまう危険性もある諸刃の剣である。なお、アイテムは1種類に1個だけしか購入は出来無いので、複数個持つことは不可能。で、この牌交換であるが、制限時間内なら何度でも交換可能という大盤振る舞いなシステムであり、上手く操作すれば清一色なんか楽々積み込む事が出来るという夢の様なシステムである。なお、このシステムは続編のE雀さくら荘にも引き継がれ、同じメーカーが製作したと思われるLD系脱衣麻雀にも引き継がれた模様である。なお、牌交換だが、1面開始時とコンティニュー時に無料で貰えるので、有難く利用しよう。なお、「ファイナルロマンス2・R・4」と異なり、対戦開始時のアイテム使用するしないの選択肢は無いので悪しからず。強制的にアイテム使用させられますので。

他の脱衣麻雀同様に持ち点制となっていて、勝てば持ち点が増えるものの、負ければ持ち点が減らされ、マイナスになればコンティニュー画面となり、時間切れでゲームオーバーとなる。対戦者1人につき。1面3ラウンド制となっていて、3回勝てば次の対戦者のいる新たなラウンドへと進む。

さて、気になるストーリーは?と、言うと・・・ゲームの設定としては「とある高校を舞台にしたE雀争奪戦と呼ばれる麻雀大会に出場して優勝を目指そう!!」というモノらしい。(ゲーメストの紹介記事より)果たして、プレイヤーであるあなたは並み居る代表達(と言っても女子高生達がメインだが。)を倒して、E雀杯を手に入れる事が出来るのだろうか?

まぁ、エンディングでは「第11回 E雀杯 授与式」とあったので、それなりに歴史がある様だが、果たしてどうやったらE雀杯に出場出来るのか?とか、高校で女子高生が脱衣麻雀していいのか?とか、ある意味謎だらけであるが、それは気にしないのがお約束と言う事で・・・(笑)

ちなみに、このゲームに登場するキャラの脱衣シーンだが、どれも笑顔で脱いでいるのが大きな特徴である。(笑)普通なら、負けて脱ぐのだから、恥ずかしかったり、仕方なく渋々脱ぐとか、そういうのがほとんどなのだが、なぜ笑顔で脱ぐのか全くの謎である。もしかしたら、自分の裸をプレイヤーに見せたいという事なのだろうか?

で、気になる対戦形式は?


ゲームは6面制で、最後のラスボスを倒せばゲームクリア。なのですが、まずは予選があり、その後に控える本選に進んで頂きます。つまり、予選3名+本戦3名の計6人と戦う事になりますな。ハイ。

で、予選で戦うのが、紅緒、きいろ、葵の3名で、この3名と戦う際は自分が初めに誰と戦うかを選択可能となっており、その後の順番が決まるシステムになっている。最初に紅緒を選んだなら、きいろ、葵の順。最初にきいろだったら、葵、紅緒の順番で。最初に葵なら、紅緒、きいろの順番になる。なお、時間切れまでボタンを押さないと、紅緒に決まる。ルーレット式の様なランダムセレクトは無いのでその点は悪しからず。ゲーム開始時の選択画面。

紅緒、きいろ、葵の3名を倒すと、予選突破となり、ミドリ、桜子、紫の待つ本戦へと進む事になる。
で、ラスボスである紫を倒すとエンディングとなる。なお、最後に「成績発表 あなたの総得点」 として、6面までの全部の総得点が表示されるのだが、紅緒、きいろ、葵の3名のSDキャラが総得点に応じてヌギヌギしてくれるというオマケがある。キャラによって脱ぐ順番が違うのだが、得点が高いほど、派手に脱いでくれるので、諸君には頑張ってもらいたい。なので、なるべく高い役で上がることが重要である。脱いでくれるレベルは3段階あり、一切脱がないのが0だとすると、1枚脱ぐのがレベル1、2枚脱ぐのがレベル2、パンティ残してオッパイ出すのがレベル3である。詳しくはこちらへどうぞ。


登場ヒロイン&プロフィール


プロフィールの情報は「プリプリハイスクール 初体験の胸さわぎ ~E雀ハイスクールより~ うずまきなると著 芸文社発行」より。本当はゲーメストの紹介記事に詳細なプロフィールがあるのだが、現在無いので、こちらで代用させて頂きます。ご了承下さい。学年は「てっちやんVOL.2 寿哲丸青木哲郎 E雀ハイスクール原画集」より。詳しくはこちらをどうぞ。後は、デモ画面のプロフィールから。(ただし、紅緒・きいろ、葵のみ。)

なお、最終脱衣シーンはオッパイ+乳首が出ているとは言え、パンティは穿いていてそんなにエロくはないですが、トラブル防止の為、一応、オリジナル画像や原画は
R-18です。ご注意下さい。

小田切紅緒  CV住友優子 16歳 8月5日 B型 161cm B82・W57・H83 2年生 性格 横浜にあるインドカレー店の次女。男っぽい性格だが、最近女らしさに磨きをかけている。 趣味 スポーツ・カラオケ テニス部所属で、テニスウェア着用。対戦場所はテニスコート。オリジナルはこちらへ
制服姿


早坂きいろ  

早坂きいろ1

CV豊嶋真知子 16歳 4月8日 O型 154cm B78・W55・H82 1年生 性格 おきゃんで陽気な典型的なO型気質。スポーツ万能だが成績の方は今一つ。 趣味 アロマテラピー バレー部所属で、バレーボールユニフォーム+ブルマを着用。色はユニフォームはオレンジ色をベースにⅤネック部分、斜めのライン、「K」の文字部分が黄色、ブルマは青紺ベースに、白の極太ラインの両端に赤細ラインを配した他に類を見ない個性的なデザインである。

早坂きいろ5

 対戦場所は体育館
オリジナルはこちらへ
制服姿

結城葵    CV中山真奈美 16歳 12月10日 A型 160cm B81・W56・H84
2年生 性格 真面目で気が弱く、同級生に対しても「です・ます」口調で話す。弓道に現在凝っている。 趣味 映画、料理 弓道部所属で、弓道着着用。対戦場所は弓道場。オリジナルはこちらへ。 制服姿

紅緒、きいろ、葵の3名。(デモ画面より)

ミドリ・F(フィールズ)・大石 CV? 17歳 5月26日 B型 164cm B89・W59・H88 3年生 性格 日本とアメリカの血が入ったクォーター。日本語バリバリなのに変な英語を使っている積極的なハリキリ娘。新体操部所属で、分離可能(?)な特殊なレオタードを着用。対戦場所は体育館。オリジナルはこちらへ。 (制服姿)

鹿鳴館桜子 CV? 18歳 11月8日 AB型 164cm B83・W53・H84 3年生 性格 筋金入りのお嬢様。幼き頃から文武両道の教育を受けた。おっとりしているが、反面きつい一面も。唯一制服姿で、生徒会長である。対戦場所は教室。 オリジナルはこちらへ。 (制服姿)

ミドリ、桜子の2名。(デモ画面より)実は、先ほどの3名のデモ画面からの続きで、上から下へスクロールしているのである。

天童紫 CV? ?歳 6月23日 A型 160cm B92・W56・H93 性格 年若くして校長の任についた。冷たい感じだが、好きな男の前では可愛い女になるタイプ。対戦場所は校長室。(?)(デモ画面より) (スーツ姿)

ちなみに、このゲームに登場するキャラクターの苗字はスーパー戦隊の「鳥人戦隊ジェットマン」からとっているそうだ。

ユニフォーム着用率が高い!?


さて、E雀ハイスクールの特徴として、ユニフォーム着用率が高いのを御存じだろうか?E雀ハイスクール同様に、女子高校生が登場するライバル作品の「ファイナルロマンスR」(95年12月リリース)と比較すると・・・帰宅部のりな、音楽部の明日香の2人は制服姿で対戦なのに対し、バレー部の美夏、チアリーディング部のケイト、新体操部の涼子は、最初は制服姿で登場し、その後ユニフォーム姿に着替えるシステムである。(E雀ハイスクールも桜子、紫以外の4人も同様。)ただ、バレー部所属と言いながら、美夏の服装はバレーボール部のユニフォームでは無くて、無地のエンジブルマ+体操服姿なのだが・・・なぜこうなったのか謎である。対戦時にたまたま運悪く、洗濯にでも出したからなのか、はたまた体育の授業の後で、着替えるのが面倒だったのか・・・同じバレー部のきいろの場合は、初めてユニフォーム姿での対戦になったので、なぜ美夏はこうなったのかと、首を傾げたくなる。
原画担当のすぎやま現象氏の考えなのか?

ちなみに、98年の「vs麻雀乙女繚乱」の場合は全キャラ部活系女子になった。
さて、気になる「部活の種類は?」と言うと、文化部系は吹奏楽部の香奈恵と、天文学部の星奈の2人だけで、この2人は制服姿。(しかもセーラー服)他のメンバーは全員運動部所属で、陸上部のめぐみ、バスケ部の美穂、水泳部の渚、女子サッカー部の留美子、ソフトボール部の珠恵、テニス部の智子、バレー部の由希子、弓道部の弓子、新体操部のゆりか、バトン部の明美の以下10名はユニフォーム姿で登場する。ただ、肝心の脱衣シーンが止め絵のみで、脱いだ後というのは不満だが・・・
とは言うものの、ユニフォーム女子率はファイナルロマンスRの3人、E雀ハイスクールの4人に比べると、vs麻雀乙女繚乱の10名はかなり多い方であるが。



実は全員、スーパーリアル麻雀シリーズに登場していた!?


このゲームに登場している声優は、一応分かっているのは3人だけだが、この声優達、「全員スーパーリアル麻雀シリーズに出ている(なお、E雀ハイスクールが出た時点では、ス-パーリアル麻雀はⅥまでだったので、紅緒役の住友さんはE雀ハイスクールがリリース後に、Ⅵの続編にあたるP7に出た)」のである。

つまり、紅緒=麻比奈夏姫(P7)で、きいろ=香山タマミ(PⅥ)で、葵=遠野みづき(PⅤ)と言う事である。

ここで特に注目したいのが、きいろとタマミの共通点である。声優が同じなのはもちろんだが、ゲームが登場した時期がお互いに近い事、二人とも似たような髪型、子供っぽい性格、ブルマ着用(と、言ってもきいろはバレブル、タマミは一般体育用?と用途は違うのだが。)している事、学年が高校1年生、そして3サイズや身長が似たり寄ったりである。

きいろが154cm B78・W55・H82 4月8日生まれ おひつじ座 O型 バレー部所属

タマミが153cm B76・W61・H81 6月28日生まれ かに座 A型 ソフトボール部所属

流石にきいろの方がバストが大きいものの、貧乳には変わりないだろう。(笑)ともかく、どちらもカワイイ事には変わらないので、どちらが好みかはあなた次第と言う事で・・・

スーパーリアル麻雀P7 夏姫

 

スーパーリアル麻雀 タマミ

 

遠野みづき





さて、皆さん。ゲームやって、こんな違和感感じませんでしたか?


脱衣麻雀と言えば、何と言っても醍醐味は脱衣シーンなのだが、紅緒はともかく、きいろ以降のキャラクターの脱衣シーンが物足りないと感じた人はいるだろうか?一言で言えば、「脱ぐ前と脱いだ後のシーンしか無く、肝心の脱いでいるシーンがカットされて物足りない。」と言う事である。
そうなると、「なぜ虫食い状態のままリリースされたのか?」という謎が生れるのだが、理由として一番考えられるのは「どうやら発売に間に合わせる為に脱衣シーンをカットせざるを得なかったのでは?」という説である。というのも、ニコニコ動画でE雀ハイスクールの動画があるのだが、こんな衝撃的なコメントがあったからである。「紅緒以外のアニメがカットされたのは開発期間短縮の関係上だそうです。当時、佐藤豪さんの音楽室に篭りたかったというグラフィック担当者が言っていました。W」それが事実だとしたら、あれだけの多くの原画を描いて居ながら、なぜ開発期間を短縮する羽目になったのか、または発売を遅くしてでも完全版を出す事が出来なかったか、と納得いかないファンも多い事だろう。次は「てっちゃんVOL2 E雀ハイスクール原画集」からそれぞれの没シーンの説明を行うので、必見です!
ちなみに、この本は「ファイナルロマンス2+R」や「スーパーリアル麻雀シリーズ」の様に出版社から発売されたムック本ではなく、コミケ等で販売される同人誌のスタイルで出されたので、一般には流通されず、知らなかった人の方が圧倒的に多かったのではないでしょうか?

没シーンテンコ盛り!!なぜ、こんなシーンやあんなシーンがカットされたんだぁ!?(大泣き)没カット情報その① 紅緒、きいろ、葵編。



① OP画面。紅緒、きいろ、葵の3名がそれぞれ1人ずつ出ているシーンがあるものの、使用されずじまい。ここでは、(その4)の6人がスクロールしているシーンのみ使用。
(その1) (その2) (その3) (その4) (その5)

② 紅緒。 大体は使用されたものの、(紅緒その②)の1回目の脱衣シーンでテニスウェアを脱ぐ所と、(紅緒その⑥)の3回目の脱衣シーンでブラを外すシーンのアニメーション部分がカットされて、止め絵だけになった。

(紅緒その①) (紅緒その②) (紅緒その③) (紅緒その④) (紅緒その⑤) (紅緒その⑥) (紅緒その⑦)

まぁ、でもこの位ならあまり気にならない人の方が多い事だろう。だが、次のきいろ以降からがカットシーンが多くなってくるので、「これは酷い」とか「知らなかった」とか、そういう人が多いと思う。
心して見てください。

③ きいろ。 まず1回目の脱衣シーンでは、(きいろその②)の右手人差し指でブルマのはみパン直し(?)をしていて、その後両手でお尻パンパンするシーンと、(きいろその③)の上のユニフォームを脱ぐシーンがカット。結局、使用されたのは、プレイヤーに負けて腑に落ちなかったのか、「ウ~ン・・・」と言ってそうな表情で悩んだ後、「おかしいなぁ・・・?」とつぶやいて、一転して笑顔になった後、「次勝てば良いじゃん!!」と考えたのか、前向きに「まっ、いっか!」と言った(きいろその①)と上のユニフォームを脱いだ後、体育館のステージの所で、背中とお尻をこっちに向けて、「エヘッ!」と笑った(きいろその④)の前後のシーンだけ。
(きいろその①) (きいろその②) (きいろその③) (きいろその④)

  2回目の脱衣シーンは「お主、なかなかやるのぉ~」と言った、(きいろその⑤)のブルマを下ろす直前のシーンは使われたけど、肝心のブルマ下ろして、パンティを見せるシーンはカット。その後、(きいろその⑥)では左足に脱いだブルマを高く上げているシーンがあったけど、アニメーションされずに上げた後のスクロール絵のみ。最後に、「ジャ~ン!」と言った。 

(きいろその⑤) (きいろその⑥)

3回目の脱衣シーンの始まりはブラ+パンティの下着姿で。(きいろその⑦)の「アッチャぁ~負けちゃった」と言わんばかりに左手で顔を抑えるシーンがカット、ガッカリして「負けちゃったぁ・・・」と落ち込んで、その後一転して笑顔で「やるか!」と言ったシーンで使われた、腰に両手を当てている2種類の絵は使用。だが、その後の(きいろその⑧)で後ろ向きでブラを外しているシーンはカット。最後のオッパイ出してパンティ一丁で裸足で寝っ転がって、プレイヤーに向かって「一生モンだぞ・・・」と言った(きいろその⑨)は使用。

(きいろその⑦) (きいろその⑧) (きいろその⑨)

と、言う具合にいきなりカットシーンが多くなっているのがお分かりだろうか。でも、まだまだ序の口である。3人目の葵からどんどん酷くなって来るので・・・それにしても、没カットシーンにはセリフはあったのだろうか?

ここで間違い探し。分かるかなぁ~?


さて、きいろとこの後紹介するミドリの対戦場所は体育館であるが、実は体育館の描写が原画ゲームでは違う事にお気づきだろうか?原画時ではあったものが無くなっていたり、逆にゲーム版では追加されたりしているので、チェックしてはいかが?

さて、本文に戻りましょう。ここからどんどん没シーンが多くなりますよ。

その④ 葵 まず、1回目の脱衣シーンは最初の(葵その①)では「そんな・・・」というセリフを言ったビックリした表情(上の右側の絵)は使ったものの、それ以外の3つの原画(徐々に苦笑いしている所)は未使用。その後、弓道着を脱ぐ(葵その②)は未使用だったものの、脱いだ後の(葵その③)は使用。

(葵その①) (葵その②) (葵その③)

2回目の脱衣シーンは(葵その④)の弓道着がはだけてブラチラしていて、葵が困った表情になっているシーンはカット。その後、(葵その⑤)では弓道着の上からブラを外すシーンは一部のみ使用。

(葵その④) (葵その⑤)

2回目の脱衣シーンの終わりと3回目の脱衣シーンの始まりは一番上の絵(A①)を使用。2度も同じ絵を使うとはある意味信じられないのだが・・・(葵その⑥)一方で下の絵のロングヘアーがバサッと下へ下ろして、座り込むシーンはカットされた。ラストの(葵その⑦)は使用。

(葵その⑥) (葵その⑦)

葵からどんどん酷くなってきたのがお分かりだろう。でも、もっと酷いのは本戦で戦う事になるミドリ・桜子・紫の3名である。この3名は原画に関して言うと、かなり酷い状況なのだから・・・紅緒、きいろ、葵の3名はまだきちんとした原画が出来上がっていた分、まだマシではないだろうか。

没カット情報その② ミドリ、桜子、紫編。


⑤ ミドリ (ミドリその①)の対戦前デモ画面と1回目の脱衣シーン直前の原画は使用。(ミドリその②)ではA1は未使用で、A2のレオタードを外すシーンは使用。で、ここで注目したいのが、(その①)ではS1-C1だったのが、(その②)ではS1-C4になっている事に注目したい。つまり、C2とC3が抜けている事である!!C1からいきなりC4に飛んでしまっている事自体信じられないのだが、下描きのラフ画しか出来ておらず、原画まで出来ていなかったのではないだろうか?(ミドリその③)でレオタードを外し終わったシーンはカット。


(ミドリその①) (ミドリその②) (ミドリその③)

2回目の脱衣シーンは(ミドリその④)は未使用。(ミドリその⑤)はA2だけ3回目の脱衣シーンの冒頭で使用された模様。こちらも(ミドリその④)がS2-C1となっていて、(ミドリその⑤)がS2-C4になっていることに注目。あと、(ミドリその⑥)はS3-C1となっているが、本来は3回目の脱衣シーンで使用される予定の原画だったのである!で、抜けたS2-C2とS2-C3はどこなのかと言うと、それは後ほど・・・

(ミドリその④) (ミドリその⑤) (ミドリその⑥)

3回目の脱衣シーンで予定通り使用されたのは(ミドリその⑦)だけ。スクロール絵なので、比較的楽だったのだろう。

(ミドリその⑦)

で、ミドリの原画は以上で終わりだが、実はラフ画があったのである!!


ラフ画は(ミドリその⑧)がS2-C2とS3-C2の2つで、S2の方がレオタードの一部を外したと思われるシーン、S3-C2はレオタードを脱ぎ始めるシーンとなっている。(ミドリその⑨)は
S3-C3と言う事で、C2の続き。ここではレオタードを半脱ぎして、自慢のバストを露出させているシーンである。

(ミドリその⑧) (ミドリその⑨)


⑥ 桜子 残念ながら本に掲載されているのが僅か3カットだけである。(大泣き)まず、(桜子その①)がいきなりS1-C3、(桜子その②)がS2-C2、(桜子その③)はS3-C4となっていて、いかにスケジュールが切迫していていたのか容易に想像出来る。本文中にも「スケジュールの詰まりから、桜子のCutはかなり減ってしまった・・・。ゆるしてくれ~!!」と書いてあるくらいですから・・・桜子に関してはラフ画も無いので、どんな脱衣シーンにしたかったのか全くの謎である。

(桜子その①) (桜子その②) (桜子その③)

⑦ 紫 紫の1回目脱衣シーン(紫その①)では、3枚の原画のうち1番上の困った顔のみ使用。それ以外の高飛車に笑っている表情の2枚は未使用。最後の(紫その②)は使用。ここでも、(その①)ではS1-C1で、(その②)ではS1-C3になっている事に注目。恐らく、抜けているC2は服を脱いでいるシーンだったと思われる。

(紫その①) (紫その②)


2回目の脱衣シーンでは(紫その③)のみである。S2-C4と書いてあるので最後の場面である。

3回目の脱衣シーンは(紫その④)と(紫その⑤)があるが、(その⑤)は一部のみ使用。
(その④)はS3-C1で(その⑤)はS3-C2なので、まだ未使用のC3があった模様である。

(紫その③) (紫その④) (紫その⑤)

で、紫の原画は以上だが、ラフ画が存在していたのである!


ラフ画は(紫その⑥)がS1-C2で、服の上着を脱いでいるシーン、(紫その⑦)がS2-C1で2回目の脱衣シーンの冒頭、(紫その⑧)と(紫その⑨)がS3-C1で、3回目の脱衣シーンの冒頭、
恐らく(その④)の前のシーンと思われる。(紫その⑩)はS3-C3と書いているので一番最後のシーンである。

(紫その⑥) (紫その⑦) (紫その⑧) (紫その⑨) (紫その⑩)

以上で全6人の脱衣シーンはラフ画原画を含めて終わりである。

エンディングシーンについて。


エンディングに関しては、(エンディングその①)と(エンディングその②)の2つである。(その①)は「エンディング追加カット」とある事から、急遽追加されたのだろうか?(エンディングその②)は6人全員写真に写っているシーン。

(エンディングその①) (エンディングその②)

実はまだあった、エンディング関連のラフ画が!!


で、本来はこれで終わりなのだが、実はまだ続きがあったのである。それは、紅緒・きいろ・葵には私服姿が存在していたのだ!「使われなかったエンディング用設定。・・・シクシク」と書いてある事からして、このゲームに無かったスタッフロールにでも使う気だったのだろうか?各キャラ2種類用意されていて、うち1種類はエロい感じである。で、どういう訳かきいろだけ設定が多いのだが、スタッフの中にきいろ大好きな人が居た様である。(エンディングその③)はきいろ、(エンディングその④)は紅緒、葵の設定画である。果たして、仮に使われていたらどんなエンディングになったのか・・・?気になりますなぁ。もしかしたら、プレイヤーとデート(♡)とか!?

(エンディングその③) (エンディングその④)

さて、ここでオマケ編。


最後に各キャラの対戦前デモ画面、勝利時・リーチされた時(これは未使用)・リーチした時、コンティニュー時、のそれぞれの原画と設定資料を載せる。(各キャラ共に、上は恐らくスタッフが描いた物で、下の原画で〇に哲と書いてあるのは青木哲郎氏のサインなので、青木氏の原画である。)設定資料に関しては見た事が無い人の方が多いと思うので、かなり貴重ではないだろうか?まぁ、ゲーメストの記事にもチラっと写っていたけど、あまり見えづらかったので、ようやく見えて良かったと思う人も多い事だろう。

(紅緒オマケ①) (紅緒オマケ➁ (紅緒オマケ③) (紅緒オマケ④)

(きいろオマケ①) (きいろオマケ➁) (きいろオマケ③) (きいろオマケ④)

(葵オマケその①) (葵オマケその②) (葵オマケ③) (葵オマケ④)

(ミドリ オマケその①) (ミドリ オマケその➁) (ミドリ オマケその③) (ミドリ オマケその④)

(桜子オマケその①) (桜子オマケその②)(桜子オマケその③)(桜子オマケその④)

(紫オマケその①) (紫オマケその②) (紫オマケその③) (紫オマケその④)

実は強敵だらけだったリリース時期。


E雀ハイスクールがリリースされたのは96年の4月なのだが、このゲームが出た頃はアニメ系脱衣麻雀ゲームが多数リリースされた時期でもある。まず、前月3月には「流星雀士キララスター」がリリース、4月にはE雀ハイスクールにとって、最大の強敵と言うべき「スーパーリアル麻雀Ⅵ」(タマミ、ゆかり、真理、クリスが出ているシリーズ)が登場し、更には「麻雀若草物語」も4月にリリース、少し間が開くが9月には「ラブリーポップ麻雀・雀々しましょ」がリリース、とまさに強敵だらけだったのである!!で、気になる「ファイナルロマンスシリーズ」は?、と言うと、まず「2」がデビューしたのが前年95年4月で丁度1年前、「R」に至っては何と95年の12月にデビューと、「2」から「R」までの間が僅か8か月という短い期間に2作もリリースしたのだから驚きである!!(なお、「4」のデビューは2年後の98年だった。)この様に、強敵だらけのある意味不運な状況下でありながら、何とかリリースしたものの、スケジュールの甘さによる製作期間短縮の影響は隠しきれず、紅緒以外のキャラの脱衣シーンの中途半端さによって、他の脱衣麻雀作品に比べると物足りなさを感じ、また基盤の出回りの悪さのせいか、あまりゲーセンで見る機会が少なかった、不運な作品と言わざるを得ないのである。キャラやBGMに関して言えば、キャラデザインは青木哲郎(寿哲丸)氏だし、BGMは雷電シリーズやバイパーフェイズワンを担当した佐藤豪氏と、決して他の作品に引けを取らなかっただけに、実に勿体無い話である。仮に全員の脱衣シーンが完璧に出来ていれば、他の作品と互角に勝負出来ただろうし、評価も大きく変わっていただろう。そう思えてならないのである。

何と小説版も出ていた!?


さて、皆さんは小説版も出ていたのを御存じだろうか?一応、タイトルが「初体験の胸さわぎ―E雀ハイスクールより プリプリハイスクール (ヴァージンクィーンノベルズ)」となっているのだが、
まぁ、内容は?というと、「名門校のカフェの店長となったプータローの茶々丸。美少女揃いの学校ではHな事件が続発する。茶々丸も事件に巻き込まれ…。そしてドンデン返しの結末が…。明るくHな青春ラブストーリー。 」なので、単なるエロ小説になっているのが残念と言うべきか・・・
まぁ、ファンの間では「黒歴史」と揶揄されるくらいですからねぇ。余程酷い出来だったのは容易に想像出来るだろう。

それじゃあ、「E雀さくら荘」はどうだったの?


この際、この場を借りてここで紹介させて頂くが、3年後の99年にリリースされた「E雀さくら荘 空き部屋あり〼」は、ハイスクール同様のアイテム購入システムは引き継がれた。舞台は高校から、とあるアパートに変更され、プレイヤーはアパートの住人+大家さんとの対戦になった。どうやら、プレイヤーはこのアパートの住人の様である。対戦相手は、バイク好きの「柴咲和泉」、女子高生の「佐倉千穂」、大人の色気漂う「白石由梨子」、管理人の「佐倉美幸」の4人である。(苗字が同じなので、千穂と美幸は姉妹か?)
ただ、脱衣シーンは3回勝ってから、しかもアニメーション無し、止め絵とスクロールのみ、挙句の果てには声優による脱衣シーンのセリフは無し、と言う、あまりにも手抜き感ある仕上がりに、「ハイスクールの時より酷くなった」と、ガッカリしてしまったファンも多かったと思う。なお、「さくら荘」をもってE雀シリーズは終了となった。

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