概要
漫画『キン肉マンⅡ世』を題材にしたゲーム『キン肉マンⅡ世 新世代超人VS伝説超人(GC)』から
登場したゲームオリジナルのタッグチーム。
システムを引き継いだ事実上の続編に当たる『キン肉マン ジェネレーションズ(PS2)』、
『キン肉マン マッスルジェネレーションズ(PSP)』でも同様のタッグチームが結成できる。
メンバーは、それぞれ伝説超人であるキン肉マン・テリーマンを父に持つキン肉万太郎とテリー・ザ・キッドの二人。チーム名も、父親たちの結成していた名タッグチームザ・マシンガンズからなぞられている。
「M&K」は万太郎(MANTARO)とキッド(KID)それぞれの頭文字から。
ちなみに両者は、原作ではまだ一度もタッグを組んだことはない。
Vジャンプ連載版では一時的にツープラトンは使用するものの、明確なタッグ名は決定していなかった。
タッグ技は、前述のVジャンプ版で見せた「M&Kコネクション」。
空中高く放り投げた相手チームをヘッドロックの体制でとらえ落下する。
『究極の超人タッグ編』開始時に発表された人気投票「夢のタッグチーム」にランクインした際は
センチュリー・マシンガンズという名前になっていた。
関連タグ
ザ・マシンガンズ(チーム名の由来・それぞれの父親同士のタッグ)