タグ作成時の注意
対応タグは小文字の「sugoca」。
概要
SUGOCAはJR九州が発行する交通系ICカード。乗車券のほか電子マネーとしても利用可能。
交通系ICカードのシェアは第6位(345万枚)。近年、先行する西日本鉄道のnimocaを追い上げている。
「Smart Urban GOing CArd」の略称とJR九州では説明している。
…どうみても「すごか」(九州方言で「凄い」)に引っかけた略称が先にあったとしか思えないが、気にしてはいけない。たぶん。
マスコットキャラクターデザインはパラッパラッパーなどでおなじみのロドニー・グリーンブラット。
2010年3月より、福岡都市圏の他社が発行するICカード(nimoca・はやかけん)及びSuicaとの相互利用が開始された。
追って2011年3月からはICOCA及びTOICAとも相互利用が開始されている(ただし筑肥線内では当初使用不可であったが2013年3月に解消された)。
2012年度から九州内での使用エリアが拡大され(2015年秋から宮崎県内でも使用可能になった。なお、鹿児島エリア内では日豊本線竜ヶ水駅のみ使用不可、2024年春から北九州エリアが佐世保、ハウステンボス方面まで拡大する予定。これによりSuicaの福島県のうち内陸部と常磐線北部が仙台エリア、常磐線南部が首都圏エリアと似たような状況となる)、2013年3月からはそれまでのSuica等に加えPASMO、manaca、TOICA、PiTaPaとの相互利用も可能となった。また、2015年秋から北九州モノレールにも導入予定であり、『mono SUGOCA(モノスゴカ)』が発行される。(『ものすごか』って何か強そうなネーミングだな・・・・。)
関連タグ
Kitaca Suica PASMO manaca TOICA ICOCA PiTaPa SUGOCA nimoca はやかけん