ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

映画『KINGOFPRISM』より、シュワルツローズ所属のユニットとして登場。モチーフとなっているのはトランプのスートとジョーカー

シュワルツローズ総帥の法月仁が、敵視している氷室聖率いるエーデルローズに引導を渡すべく、OverTheRainbowの活動休止後に空いた隙間へねじ込む形でデビューさせた。


シュワルツローズの精鋭部隊と言える山手線をテーマにした29人組「YMT29」の上位メンバー5人で構成されており、リーダーはユニットのセンターも兼任する。

本来は池袋エィスがリーダーに就任する予定であったが、彼よりもプリズムスターとしての実力や煌きが抜きんでてなおかつ凄まじいハングリー精神の持ち主であった高田馬場ジョージが、急遽初代リーダーへと抜擢される事になっている。

なお、ジョージとエィス以外の4人(御徒町ツルギは降格時のシルエットのみ)は1作目『by PrettyRhythm』にも登場している。


その後、TV放送版『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』の5話にて、ジョージのゴーストシンガーに甘んじる身となっていたエィスが見せたパフォーマンスが評価された結果、晴れてエィスが2代目リーダーに就任する形で再始動する事になり、脱退したジョージはソロとして活躍する事になった。


現在のメンバー同士の仲は良いのだが、初代リーダーであったジョージとの関係は、彼の加入した経緯もあってかはっきり言って悪く、エイスを始めとするメンバーは、ジョージの事をあからさまに腫れ物の厄介者扱いしかせず、ジョージの方もまた自覚があるのか他のメンバーの事を引き立て役程度にしか思っていない。

また、現在のメンバー5人が全員裕福な家庭で生まれたのに対し、ジョージのみは小さな糸工場を営みながらも裕福とは言えない田舎の出身で、この環境の大きな違いもまた、不仲であった理由なのかもしれない。


ジョージを除く5人のプリズムスターとしての実力は特別とまでは言えないが、それでも「YMT29」の上位メンバーだけあって非常に高く、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』で開催された「PRISM.1」の出場選手にジョージや如月ルヰ大和アレクサンダーと同様に選抜されている。また、ユニット対決においては、エィスを2代目リーダーとしたメンバーで出場し、セプテントリオンに一歩及ばずながらも優秀な成果を上げている。


メンバー編集

現・リーダー。モチーフ担当はジョーカー池袋駅。ジョージがリーダーであった時は彼のゴーストシンガーを担当。

モチーフ担当はダイヤ鶯谷駅。属性はツンデレ系で、イメージカラーは黄色

モチーフ担当はハート五反田駅。属性はエキサイト系で、イメージカラーは

モチーフ担当はクラブ神田駅。属性はミステリアス系で、イメージカラーは

モチーフ担当はスペード御徒町駅。属性は癒し系で、イメージカラーはピンク

モチーフ担当はジョーカー高田馬場駅。プリズムスターとしての実力は高いが、歌唱力に難があった。


関連タグ編集

KINGOFPRISM 高田馬場ジョージ 池袋エィス

トランプ

シャッフル同盟:同じトランプ繫がりのチーム。

関連記事

親記事

KINGOFPRISM きんぐおぶぷりずむ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4702

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました