一時期はMacintosh版も存在しており、MacOSとMacOSX向けが公開されていたが、2006年に開発、サポートともに終了した。
現在はWindows7に搭載された12以降大きなバージョンアップは行われておらず、動画再生は「ビデオ」、音楽は「Grooveミュージック」にその役目を譲る格好になっていて、Windows10の標準ではこれらのアプリが起動するようになっている(WMP自体は残っている)。
なお、登場は意外と古くWindows3.0の頃には既にあった(拡張機能として。3.1から標準搭載)。この古い「メディアプレイヤー」はXPの頃までひっそりと残っていた。その後、バージョン6でWindowsMediaPlayerに改称し、7.0からは現在のような派手な見た目やライブラリ機能などを備えるようになっている。
関連タグ
Microsoft Windows XP Vista Windows7