概要
【南海の勇者】の異名を持つ、ペルーのミニ四駆レースチームで、監督はザビー・クスコ。
チーム構成はリーダーにリオン・クスコ(中央)、メンバーにティーグル(右端)、ランクス(左中間)、シアン(右中間)、ウルス(左端)の合計五人。(シアンはチームの紅一点)
所有しているマシンはガンブラスターXTO。
GPチップの開発が遅れてしまったため第一回WGPへの出場切符が獲得できず、チームは一度解散。暴走ミニ四駆の事件解決後、第二回WGPの出場を目指してチームメイトは全員呼び戻され、再スタートした。
XTOリボルバーズが再編成後、第二回WGPへの出場をかけた予選試合を見事通過し 第二回WGPへの出場切符を手に入れた。※後述
登場
劇場用作品「爆走兄弟レッツ&ゴー!! ~暴走ミニ四駆大追跡~」と本編の前日談を描いた描き下ろしの読み切り作品「激走マシン ガンブラスターの謎」に登場している。
中でも前者では、回想シーンのみであるが 動いている姿を見ることやチームメンバー全員の姿を見ることができる貴重なシーンが用意されている。
※現在の所、リボルバーズのメンバーが動いている姿が見られる唯一の作品である。
第二回WGP
SFC用ゲーム作品「爆走兄弟レッツ&ゴー!! POWER WGP2」にてオーディンズやARブーメラン、クールカリビアンズを差し置いてまさかの登場。(これにはファンも驚かされたという・・・)
TRFビクトリーズと試合をするリオン達の活躍と作中に登場する「ファンの集い」なるイベントなど貴重な展開が盛り込まれている。
終盤では、暴走ミニ四駆を停めるべくリオン機が緊急参戦する。