公式紹介文
未来からやってきた天才トラックメーカー。
美しい歌声とキャッチーなビートで世界中の人々を魅了する。
概要
2022年2月27日デビュー。にじさんじ傘下である「NIJISANJI EN」のバーチャルライバー。AlbanKnox(アルバーン・ノックス)、FulgurOvid(ファルガー・オーヴィド)、SonnyBrisko(サニー・ブリスコー)、UkiVioleta(浮奇・ヴィオレタ)と共に、NIJISANJI ENのグループ「Noctyx」の一員として知られる。
- EN内では初となる帰国子女ライバー。つまり日本人ライバーである。とはいえ、長く海外で過ごしており、デビュー少し前に日本に来たばかりなので毎日が新しいことだらけらしい。日本語も英語も堪能だが、本人としては日本語と英語をごちゃ混ぜに話したほうが楽らしい。同じく日本語に堪能なサニーとだと日本語と英語のちゃんぽん会話になる。
- 日本語版の紹介文では天才トラックメーカーと記載されているが、英語版の原文(下記)には「天才」なんて一言も書かれてない。本人もこのことをネタにしており、「俺天才じゃねえから!」と初配信(リベンジ)で強調している。
- A DJ from the future with a deep passion for music.He can put you in a trance with his voice and his beats.
- その一方で、ユーゴ自身は自信に満ち溢れた性格であるようで、ニナのソッチ方面のからかいにも余裕綽々で対応して、後で言い返して彼女を慌てさせる一幕もあったとか。
- よりにもよって機材トラブルで初配信ができなかった。この一件はかなりショックだったようで、デビュー配信リレー後の公式番組では本当に申し訳なさそうに「この度は...誠に...申し訳ありませんでした」とガチ謝罪をしていた。これには司会の霊夢も「だ、大丈夫です...」とガチのフォローをするしかなかった。
- 翌日、初配信リベンジを無事に完了させた。
- メチャクチャ声がいい。声質としてはこの方とかこの方に近いか。しかしそれ以上にものすごい声を出すことも多い。
- ものすごく絶叫する。特に「サニィィィブリスコオォォォ!サニィィィ!!」と鳴くことが多い。ゲームの操作方法がわからず詰んだら叫び、先輩クソガキマフィアの罠にかかったら叫び、通話に本人が入ってきても叫び、コラボ中に本人にキルされた時も叫ぶ。つまり大体どの配信でも叫んでいる。DJなのに喉は大丈夫なのだろうか。
- ショタボイスもできる。罰ゲームで披露する台詞をTwitterで募集した際には、よりにもよってサニーが起草したショタボイス用の台詞がリスナーの投票で一位を獲得したうえにその台詞をもとにしたファンアートが爆速で投稿されたため、これまた「サニィィィブリスコオォォォ!サニィィィ!!」と盛大に恨みの絶叫をあげたあと見事なショタボイスを披露した。なお、本人へのダメージは甚大だったようで、披露直後にしめやかに轟沈した。南無。
- ウインクやキスは戸惑うことなくできるのに猫耳と猫しっぽをつけるのはダメ。猫耳&しっぽのアセットを身につけることになった際は「や゛だ゛あ゛〜〜〜」「ん゛ん゛ん゛ん゛ぎ゛」と濁音発音で苦しみ悶え、焚きつけたリスナーたちにはっきりとFワードを言い放った。
- 端正な様相だけども案外脳筋で天然で無茶苦茶。
- にじさんじに入るにあたり、日本に来ないといけないと思っていた。そのため、最終審査で「田角(ANYCOLOR社長)さん!俺、日本行きのチケットあるよ!にじさんじ入れるよ!」と自信満々に言ったら、「えっ...?」と目を丸くされたそう。その結果ついたあだ名が「海を越えたポン」。
- これまで10回以上酒に酔って意識を飛ばしたことがある。(初配信リベンジで告白)中にはレインボーショットを2周(つまり合計14杯)飲んだ時や、テキーラ一本丸々飲んだ時もあるとか。流石に本人も「俺ほんっと馬鹿だな……」「ただの馬鹿だから真似しないでね」と振り返っている。
- ホラーゲーム「深夜放送」をプレイした際にはキーボードでの操作方法がわからないからと全部のキーを一気に押した。その結果、キーボードが壊れた(本人はそう言っていたが、実際に壊れていたかは不明)うえにゲームを終了してしまった。
- なんとか車に乗り込み、癖の強い車の操作に四苦八苦しながら移動するも今度は車の降り方がわからず、「サニー助けてえええええ!」と同期に救援を要請。こうなった顛末を話したら「馬w鹿wかwおwまwえw」と笑われてしまった。ユ<「うるせええええwww」
- その後もサニーの協力のもとプレイしたが、ホラーにあるまじき笑いの絶えない放送となった。先輩曰く「深夜暴走」。
- 「自分に負けたくない」という意地だけで壺おじ8時間耐久。本人曰く不眠気味だからとのことだが...
- にじさんじ統合の際の国際コラボでついにJPの先輩とコラボできるとはしゃぎまくった結果なんか壊れた。「長尾先輩、パンに土つけて食ったことありますか?!」
- 直近の後輩である先斗寧の配信のコメント欄に登場し、その場でMinecraftENサーバーの観光案内を買って出、そのままコラボ配信の約束を取り付ける。恐縮する先斗に対し「実質同期(※)だしさ」と終始フレンドリーに接したことから、「本当にこの子ENで赤ちゃんって言われてるユーゴ?」と多くのリスナーが首を捻った。まあコラボ当日はメイド服スキンで案内したんですけどね。
- ※Noctyxのデビューが2月27日、先斗の所属するラナンキュラスのデビューが3月20日とデビュー時期のずれが1ヶ月以内であるため。
- そんな彼ではあるが、本職なだけあってEN内でもトップレベルの歌唱力の持ち主である。またアコースティックギターも演奏できるため、弾き語り配信もしていたりする。弾き語り配信で披露した彼の"GLAMOROUS SKY"は必聴。
※19:32~
公式の日本語表記は「遊間ユーゴ」。
卒業
2022年12月14日、ANYCOLORより同日付でのユーゴの卒業が発表された。詳しくはリンク先(ANYCOLOR公式HP)参照。
プロフィール
年齢 | まだ生まれていない(未来人なので) |
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誕生日 | 6月4日 |
身長 | 168cm |
言語 | 英語/日本語/韓国語/タイ語 |
イメージカラー | #1F51FF |
ファンの呼称 | YUGUYS |
キャラクターデザイン | 犬月煙(Twitter) |
関連動画
- デビュー配信
- デビュー曲Stuck In The Abyss
- 深夜暴走(切り抜き)
関連タグ
Noctyx:AlbanKnox/FulgurOvid/SonnyBrisko/UkiVioleta
イブラヒム:にじさんじ所属で同じママ(絵師さん)を持つライバー。「イブラヒムの兄貴」「兄さん」。イブラヒムの方もしっかり認知しており、兄弟コラボをしてみたいと語っているほか、2022年のにじさんじ甲子園では自らが監督を務める"コーヴァス高校"野球部部員としてドラフトで指名し、見事入部させた。
アイク・イーヴランド:デビュー配信のビデオにて関係が判明した先輩ライバー。他の子から爪弾きにされていた少年ユーゴに「嫌な音は聞かないようにしちゃえ」とのちにユーゴのトレードマークとなるヘッドフォンを与え、彼に英語を勉強するきっかけを与えた。少年ユーゴからは「先生」と呼ばれている。ちなみに彼がユーゴの背中を押すために語ったフレーズは彼のデビュー曲のセリフパートというさりげなくエモいポイントがある。
長尾景:端正な顔して案外脳筋かつ天然、パーソナルカラーが青、他ライバーとの交流が盛んな社交的な性格、高い歌唱力など多くの共通点を持つ先輩ライバー。何度かコラボ配信しており、上記の「泥味のパン」事件以降はなんやかあってすっかり仲良しに。長尾の英語力強化月間でもゲストとして呼ばれたが、そこでは返答の如何によっては長尾がユーゴの代わりにNoctyxの青担当を乗っ取る気満々であることが明かされた。
表記ゆれ:Yugo_Asuma 遊間ユーゴ