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概要

1962年8月17日生まれ。本名は土田哲也

埼玉県越谷市出身・在住(出生は東京都)の漫画家

長男は土田直王輝(1991年~)。次男は土田丈徹(1994年~)。

次男・丈徹は花咲徳栄高校レスリング部に所属していたことがある。

『根暗仮面』で土田と貝田克衛の漫画家ユニットとして第21回赤塚賞の佳作を受賞。貝田は埼玉県川口市出身で受賞当時は土田(22)より一つ年下(21)だった。

現在は土田のペンネームとなっている。

代表作は『とっても!ラッキーマン』。

ヒーローを主人公にしたギャグ漫画が多い。


漫画家として

画力はあまり高くはなく....というかはっきり言ってプロ漫画家の水準ではなく、ラッキーマン連載時には「ジャンプで一番絵が下手」とまで評された。作中でも登場キャラが「作者より上手い投稿をしてどうする」「私だってガモウのへたくそなんぞに描かれたくはなかった」などと自虐している。


しかしガモウは「絵はうまいにこしたことはないが、漫画に大切なのはです」と語っており、その言葉通り、全188話もの長期に渡り決して手を抜かず連載を続けている。


クダラナいギャグや駄洒落も多いが、結構頭を使う展開も多く、(絵の表現力が乏しいことも相まって)終盤では台詞が多めになることも多々あった。


『とっても!ラッキーマン』はヒット作となりアニメ化もされるが、その後の『ぼくは少年探偵ダン♪♪』と『バカバカしいの!』はヒットせずに終了。

『バカバカしいの!』が終了した2001年以降、週刊少年ジャンプから姿を消している……「ガモウひろし」としては。


大場つぐみとの関係

2003年に『デスノート』の原作者として突如デビューした大場つぐみ

岡田斗司夫が「大場つぐみの正体はガモウひろしなんですよ!」とリークするまでもなく、作風や画風からもガモウと同一人物ではないかと広く噂されている。その根拠は大場つぐみの記事にて記述。

集英社サイドでは、この件に関しては否定も肯定もしていない。


『幕張』の主人公として

木多康昭の作品でたびたびネタにされ、『幕張』では主人公ということにされている。


主な作品


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