プロフィール
概要
悪魔の種子(デーモンシード)No.2。一本角と鋭い牙の生えた魚のような頭部と、プロペラエンジンのような右腕をしているのが特徴。
元々は半魚人のような醜い姿をしておりそれが原因で人間たちから不当な虐待を受けていたが、魔王サタンの差し出した「ジェネラルストーン」の力を授かり現在の姿に転生。形勢逆転してその場にいた自分を虐待した人間たちを皆殺しにして報復した。
その見た目通り、水を使った戦法や水中での戦闘を得意し、右腕のプロペラで水流を操り大渦をまき起こせる他、頬の中で育てた卵から分身である「マイクロ・ゲッパー」を産み出す事ができる。
また、相手を殺そうとする際には白目を剥く。
ジェネラル・フェイスにて、アイドル超人軍ハンゾウと対戦。図らずも「醜い容姿から迫害されていた者同士」の対決となった。最初は押され気味だったが次第に逆転し始め、ハンゾウから死を請わせるほど追い詰める。調子づいてトドメを刺そうとするが、これはハンゾウの演技であった。最後は「傀儡水人形」で空中へ放り投げられ、「釣鐘割り」に捉えられて敗北する。
ハンゾウに命だけは取らないと言われて複雑な表情で生き残りかけるが、結局は直後に恐怖の将により処刑された(処刑に怯えて身を翻したが、そのことでハンゾウも恐怖の将の攻撃に巻き込まれて共に殺されてしまった)。
必殺技
- 「ローリング・ウォーター」
- 「バズソーフィン」
- 「スピットマイクロゲッパー」
- 「フィッシャーマンズ・スープレックス」