概要
タイ王国に流れるチャオプラヤ川の支流であるピン川(あと一本のナーン川と合流)で目撃され、遠景ではあるが写真も撮影されている長い首を持つ蛇のような姿が想像されるUMA。
この川は流れは穏やかであるが茶色く濁っているため、中にどのような生き物がいるのかは目視することは出来ない。
頭部には鶏冠のようなものがあるともいわれ、一匹だけでは無く親子のような二匹が泳いでいる様子も目撃されている。
なおこのUMAのものといわれる、スイカほどもある卵が17個ほど川岸で見つかったことがあったらしいが、最終的にどうなったのかは伝わっておらず、正体は判明していない。