概要
- 『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』(2003年)
- 『トランスフォーマー スーパーリンク』(2004年)
- 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』(2005年)
いずれの作品も人間サイズのトランスフォーマーである「マイクロン」が登場するのが特徴。また、海外ではなく日本で製作されたTFアニメ、いわゆる「和製TF」であることも共通している。更にそれまでのシリーズとは全く別の世界の物語でもある。
ただしアニメーション制作は『マイ伝』と『SL』がアクタス、『GF』はGONZOが担当。また、全編が手書きアニメになっているのは『マイ伝』のみ。
海外ではユニクロン三部作(Unicron Trilogy)と呼ばれている。これは最終作である『ギャラクシーフォース』が前2作から独立している日本とは異なり、直接の続編として位置づけられている為である。