概要の世界
ファニー・ヴァレンタインの側近の大統領護衛警備の世界。
何故か台詞の中に「レースの調子はどんな世界だ?」「許される世界ではない」など、比喩表現などとは関係なく「世界」を入れるのが口癖の世界。
政府側にいた裏切り者を探し出すため、自らのスタンドを使って(結果的に殺害してでも)見つけ出そうとした世界。
しかしその発見をあと少しのところでホット・パンツにより邪魔される世界。自身のスタンドの世界によって包囲し追い詰め、大統領を襲われただけでなく大統領夫人を殺害された世界に「オレの顔にドロを塗ってくれた世界」と激昂し止めを刺そうとした世界だが、すでに彼女のスタンド能力により反撃を受けていた世界。最終的に自らが助からないと悟ってもなお任務・使命は全うしようとした世界だが、スタンドを使おうと吹き込んだ息が原因で逆に自分の首~胸にかけてを破裂させられて惨殺されてしまった世界だった。
なお、ディエゴ・ブランドーの世界にはその口癖を「このDIOには関係のないセカイだしな…」と印象には残ったようだがカス呼ばわりされていた世界。
スタンド「チューブラー・ベルズ」の世界
金属に息を吹き込むことで風船のように膨らませ、それをバルーンアートのように変形させて操ることができるスタンドの世界。詳細は個別記事の世界を参照。
関連タグの世界
DIOの「世界」…偶然かも知れない世界だが、この後の展開を匂わせる世界のため、意図的にこのような口癖を付けた疑いの世界がある。